先日、芳賀俊一先生のカタカムナ講座にて芝公園内に古墳があるとお聞きし、今日も近くにいたので、夜のレッスンまでの時間を使い早速行ってみました☆
まず大きな「椨(タブ)の木」にご挨拶。
後ろの白梅も綺麗です(^^)
さらに進むと、都内最大級の前方後円墳・芝丸山古墳があります。
古墳の上にはトラの形の句碑。
大野伴睦氏の句碑だそうです。
ちょうど夕陽もあたっており、力が満ちていました。
芳賀先生によると、皇居からのエネルギーの流れは、
この古墳の場所につながっていると体感されるそうです。
「木」はその土地の「気」の場所を示すもの、とお聞きしていたので、幹のねじれや枝葉の伸びる勢いを観察しながら、場を味わってみました。
古墳の後は宝珠院さんへ。
弁財天、閻魔大王を祀り、港区七福神の一つ。
ここには「三すくみ」と言って、カエル、ヘビ、ナメクジの石像が境内にあるのですが、ここのヘビの像は、目が合った瞬間、当然一瞬はすくむのですが(笑)、心落ち着けてみると(石像だから動かないし、とか言い聞かせて笑)、どこか可愛らしさの漂うヘビさんでした(^^)
それでも写真は撮れませんでしたが(^^;;
赤い存在感のある弁天堂には、波に三つ鱗の紋がしっかり。
今日は思いがけず古墳、宝珠院さんと廻らせていただき、ご縁をいただけたことに感謝です。
皆さまも良い週末を(^O^)/