昨日
数年ぶりにお見えになった方と
私たちの職業における「資格」や「肩書」について話題になりました。
なんでも、
たくさんのそれらしい?「資格」や「肩書」のある方に
カラダをあずけてみたものの、なんだか違う、と
確かに、そういうこともあると思いました。
実際、今朝もそうでしたが、
3回目におみえになった方は、私が鍼灸師であることもご存じありませんでした。
1回目、2回目は鍼も灸もしなかったからでしょうが、
ご紹介してくださった方も、
私がどんな資格を持っているかもご存じないかもしれません。
ディプロマなんかを壁に立てかけていればわかるのかもですが、
ひとまず、ご紹介の方は
ご紹介してくださった方の信用で来てくださっているので、
私にどんな肩書があろうと関係ないんですよね。
だから、書籍などのメディア云々もほとんど関係なくて、
大事なのは、そのクライアントとどう向き合うかということと、
技術力だと思うんです。
もちろん、知識も大事ですけどね、
コミュニケーションスキルを含めて、
真剣に向き合う。
でもこれって当たり前の事なんですけどね、
やはりきちんとしたベースといいますか、
学びや経験がないと、どうしても揺らいでしまうように思います。
めちゃくちゃ長い経験が必要なんじゃなくて、
腑に落ちる学びや経験があるからこそ、
技術や対応にも表れるんじゃないでしょうか?
突然、帰り際にカリスマ受付KAZUMIXが
K「院長、コレあげますよ♪」
とクリアファイルをくださいました。
私「何これ?ていうか、誰?」
K「のんですよ!」
私「あ、そう。ありがとうございます。」
やはり、知らないと
そのクリアファイルをどう活用できるか、で判断するしかないんですよね。
私は、外には持ち出しませんが、
クリアファイルやたら使うので、ありがたく頂戴しましたけど~
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