こんにちは 代替医療師Vanilla です
最近、またよく質問をいただくので、過去記事をリブログしておきますね!
「蜂蜜の選び方」については
本当によく聞かれますので、ものすごく簡単なアドバイス。
今回は どの種類の蜂蜜 っていう以前の回答になります
黒のはちみつの うちの代表選手は
ヘザー マーチソン ワイルドハニー (それぞれ大小のサイズがあります)
黄色のはちみつはどれでもよいですが うちの代表選手は
白いはちみつのうちでの代表選手は
もし、あまり深刻な不調もない、という方なら
黒っぽい(濃い色であればいいです)蜂蜜を朝用
黄色の蜂蜜を日中用
白っぽい蜂蜜を夜用
にして 朝昼晩と1スプーンずつ。
冷えてるとか、元気でないとか、疲れやすいとか、
貧血気味だとか慢性的な疲労症候群の兆候があるのなら
フレーバーの入った茶色の蜂蜜を 朝 特におすすめなのは シナモンハニー
黄色の蜂蜜を 日中 疲れたらちょこちょこ食べ
夕飯の後と夜寝る前に 黄色でも薄い色とか白っぽい蜂蜜を
ちょっとした症状があるならそこにハーブティーも投入してみる
スプーン5〜6
薬歴が長い、とか結構体調が悪いとか、炎症的な症状があるとか、
長期的に症状を患っているのなら
黒っぽいの(今あるものだと マーチソンとか ヘザー)を
朝 1スプーン
黄色と白っぽいので 大さじ6−8/毎日
を まずは3ヶ月続けて 次の3ヶ月は マリー や ジャラを中心にして 種類を多少変えて。
そのままで食べれない場合は、あったかいドリンクにしてレモンやジンジャーを差し込んだり
炭酸で割って冷たく飲んだりしてみてね。
きっと美味しいはず。
これも・・どんな風にして食べたら美味しいか?にも
実はそれぞれに理由があります。
黒っぽいのは 食べてみて美味しければ
上記にプラスで 毎日スプーン1 黒は午前中か日中がいいです。
これも ある時 突然美味しくなったり 美味しく無くなったりします
その場合は、心の声にしたがってね。
それぞれ理由はきちんとありますが・・・
本当に知りたい方は講義を受けてみてくださいね。
蜂蜜を科学して先人たちの知恵を伝える
または、お近くの代理店を覗きに行ったり、
お話を聞きに行ったりしてみてくださいね。
治療家で代理店の方もいますし、蜂蜜療法協会で勉強された療法師は、
相談に乗ってもくれます。難しい症状の問題であれば、
そこから私か、崎谷先生まで質問が上がってきます。
でもね。。本当のオススメは、私じゃなくてあなたの体が知っているのです。
Holistetique のショップサイトでしたら、
国別に適度にいろんな種類から数個買ってみて、食べ始めてみるといいです。
徐々に、「あ、今日はあの蜂蜜の気分」とか、
「いやーこの蜂蜜は今日は美味しくないなぁ」とか、
「今は蜂蜜の気分じゃないなぁ」とか感じるようになるから。
もちろんシロップ蜂蜜しか食べたことのない人が、
「蜂蜜って美味しくないし、好きじゃないんですよねー」というのは、
論外なんだけどね 汗
このシロップ蜂蜜が・・・まぁほとんどのマーケット市場にある
蜂蜜の正体でもありますが。。。シロップの味を 見分けられないというか
食べ分けられない? 人があまりに多いのが心配の種。
生命体の基本は糖で動くので、嫌いになるはずがないんだよ。。
糖の中毒だなんて 言い方もありますが・・・・
中毒なんじゃなくて、3大栄養素であること忘れずに。
なくちゃならないものだよ
もし この20年くらいの健康情報に頼って 一生懸命「健康」をめざしてきていたのに
なんとなく疲れやすさがいつもあって 不調なら、この 糖と油とタンパク質の摂取を見直せばよいのです。
ここに・・・つまずくと 甲状腺をふくむ 重要な臓器が すこしずつ蝕まれて
慢性疲労や あらゆる病気の土台ができてしまうのですわ
あらためて、健康情報は見直しが必要な時が来ているよ〜!
Love Vani