さてさて 例の鶏肉チェーック
というより。。。。
途中経過で腐敗が激しく
あまりの臭さに 1週間という計画は無理だったです
生肉の状態で 空気中に放置してれば
当然 酸化と腐敗が進みます
塗布するオイルで どれくらい その進行が変わるかなぁ
という 素朴な疑問と
また 最近講義では よくお話しする
電気の話や テラヘルツのことで
「テラヘルツ鉱」の効果の理由は まぁ
持論で ですが 納得しています
しかしですね
「テラヘルツ照射」という技術があってね。。。。
今ひとつ その 照射そのもののメカニズムが
自分の中で ピンとこないというか
なので まずは体感ですよ 実験 実験
1 枚の胸肉を 4つに分けたものですよっ
1。ココナツオイル テラ照射あり
最も 腐敗が遅く 臭いもマシ 色の変化 ほぼ無し
2。ココナツオイル 照射無し
1の次に 腐敗が遅かったもの
まぁ 飽和脂肪酸の膜で酸化ガードってことね
色はほーんのり 黄色ぽく でも 大きく変化無し
3。リノール酸の多い ピーナッツオイル テラ照射あり
テラ照射あっても 酸化による色の変化はやはり免れてないね
当たり前といえば 当たり前ですわね
不飽和脂肪酸 リッチだもんなぁ
でも臭さは ココナツオイルだけのとあまり変わらない
ということは 腐敗度は スローなのかも。。。
4。鶏肉 なにもせず
泡がふいてて
ひどーく臭いっ 色も酸化しまくってますわね
腐敗道 まっしぐら
下処理にでも 買ったらすぐに テラ照射ココナツオイルを
塗っておこうと 決めました
結構 テラの照射だけでも 違いが出るなぁというのが
事実だとすると ますます なぜ の メカニズムを追求しないと
実際には 腐った具合を 鶏肉では食べてみることが
出来なかったので
やっぱり 今一度 次は 果物で 実験して ぜんぶ 食べてみようと思います
この辺 また 詳しいことは メルマガでもお届けするねっ
実験も 去年は怠り気味だったし
また 楽しい実験 続けまーす
ちなみに アルガンオイルに
テラ照射して 皮膚上で起こる紫外線酸化を防げば
シミも出来にくくなるよねぇ (((o(*゚▽゚*)o)))
ふはは 楽しくなってきたー
Vani