ダーは 交代で オーストラリアへ出張ちう

今日は 朝から なぜか 大怪獣は とっても とても
機嫌が悪い
F ワード連発で ちび2匹にも 当たるし 私にも
態度が悪~い
ほぼ すべて 口答え 目も見ない
僕は 全てに 頭くるんだよっ っと ふてくされている
むむむむ~ん
こういう時は 愛が 足りない時 だすな
「どしたのん」に はじまり
しつこく あれこれ 聞くこと小1時間
あきらめないよ 母は

最初のうちは 無視
『お願いだから 話しかけるの やめてくれない ?』
と まで いう大怪獣
お兄ちゃんですから 一番 感情も隠しております
我慢もしてるんだよな
『な~んだよ~ ママ 悲しいなぁ
そんな顔してたら みんな 悲しくなっちゃうなぁ』
『ママ いない時 スクールで 何かあったのん?』
『何か 問題あったのに 相談する人いなかったか?』
『スクールでは いつも 一番じゃないか~
たまには 失敗も あっていいんじゃないかい 』 などなど
思いつくこと すべて 語りかけてみる
ニコニコして ね
急に ほぐれてくる
『あのさ 新学期初日のとき 休みの間の課題を 知らなかったんだよ
だから 次の日 提出するのに 1日しかなくて 5000字のエッセーを
書かなくちゃならなかったんだよっ』
『そっか~ それ ママが 知っておくべきことだったのん?
ごめん、ごめん 知らなかったよ 先生メールしたって言ってた?』
『違う ママのせいじゃない いい もう 僕が 見逃していたんだけど
本当に大変だったんだよ この課題は』
おっと わかったぞ
この大変だった課題を 1日で終わらせた苦労を ねぎらって欲しいのじゃ
『ほ~ 1日で 5000字書いたの? 何書いたのん?』
と 内容 その 難しさ それだけのことを やるのがいかに
大変で それをこなした がんばりに対しての褒め言葉
はい
そばに いなかったから それが 1週間聞けなかったのだよね
遅くなっちゃったね ごめんね

『おおおぉぉぉ すごいな~ 大怪獣は ダーのDebate スキルも
もらってるし サーフ能力もあるしな 論文は ママか 笑』などなど
最後は 褒めまくりまして
非常に 機嫌がなおったとさ めでたし めでたし

注:ここでさりげなく ダーも褒めておく 怪獣たちに
お互いを褒めあうところを 見せるの大事です

だれでも 一番 身近で愛する人に そのまんまを 褒めて欲しい
それは 男じゃなくても 一緒ですわね
息子に限らず 娘も そして 女子もね~
しっかし 本当に 劇的に機嫌がなおったところをみると
やはり褒める母が いないと ならんな~ っと しみじみ。
1週間 褒め上手が 欠けると 心の安定がゆらぐのだね
難しい思春期 タイム
自尊心を 育てる 一番大切な時期ですから こちらも
しっかり 愛情の矢印 むけていることを 表現しないとね
お休みも むぎゅで 締めましたとさ

私も 出張中の 褒め具合を 電話でもう少し増やさないとと
反省した1日でございました


あ ダーのフォローもしておかなくちゃ だす
なはは

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チャ
