やっぱり まだ 外出できませんので 私も 家で
いろいろと 原稿書いたりしております
斉藤和義さんの原発に関する歌が このところ あちこちに
貼ってあるのを 拝見いたします
もっと 古い曲で 私と同じ世代の方なら 知ってるよね
忌野清志郎さん
私は 音楽の趣味が 結構 ロックな感じでしたので(昔ね)
坂本龍一氏 と コラボってからは また さらに好きでしたが
この人の メッセージ性のある 歌 好きなんですよね
私は これ聞くと なんともいえない想いで
胸が しめつけられるのです
のどまで 熱くなってしまいます
どうにも 泣けてきます 苦しくなる
日本から 帰ってきて 1週間くらい
放心状態だった わたしですが
この曲 聞きすぎたからかな
ひとりで 反対しても
そりゃぁ 無理で
こんなに 有名なシンガーが うたっても
深刻には 響いてこなくて
原発問題は 変わらず存在してきたんだよね
だからじゃないの かな
きっと
みんな 目を覚ましなさい って
揺さぶられたんじゃないの
かな
原発に対する 多くの署名運動が あります
私も 日本人として 地球人として その
ひとつの署名も できることの ひとつとして
組織 政府 経済 癒着 営利関係
どの業界も いっしょです
私のいる 医療の世界も 壁は 厚く高い
でも 少なくとも私の知る25年の間に 多くの人の選択肢が
広がることで 一歩ずつ 変わってきてる
ほんとに 少しずつだけど
原発の問題は チョイスじゃない と思うのです
どうかな
これも 個人の選択 なのかな
こどもたちの未来 世界の環境 地球の存在
これより 大事な物 あるのかな

チャ
