お願い
すべての記事内容は 常に学びを重ね、日々、また年を経るごとに更新してあります。 各テーマについての最新情報は、新しい記事を参考にされてくださいね。
よろしくお願いいたます。
よろしくお願いいたます。


で まだまだ終わるまで 気長によろしくねん
さて 酵素がどれくらいの量 一人一人に
与えられているのか
もしくは
作り出す量が 決められているのか
な~んてことは さておき (遺伝子の話まで 待っててね)
体内で酵素という ものが しっかり活躍することで
私たちの 日常生活をスムースに してくれている
ってことは どうやら 明白のようですから
早速 その酵素の種類を 大別して 理解していきましょね

初めて読む方は 酵素シリーズを最初からね

さて 酵素シリーズ 2

体内に ある酵素には 消化酵素 と 代謝酵素
が 存在いたしますです
消化 と 代謝 これは 簡単にいえば

食べたものを 分解して体に吸収しやすくするのが
消化 で
吸収したものを 合成変換させながら 活動のエネルギーに
したり その際に出た いらないもの排出をするのが
代謝 です
それに絡む酵素 詳しく参りましょう~
まずは 消化酵素 って~

言葉の意味する通りでして 食べたものを
消化

消化のメカニズム って

「消化」 っていうのは 食べ物の
炭水化物 タンパク質 脂質 の3代栄養素を
小腸から 簡単に 吸収できるように
小さ~く する作業のことですわ


あ もちろん ミネラルやビタミンもね
食べ物が 口に入って それを噛み砕きます
何度も噛めば 食べたものは 平たくなって
酵素に さらされる 面積が 増えるでしょ
だから よ~く噛まなくちゃ

くちゃくちゃ 唾液が出ますわね
まずは ここ 唾液に
炭水化物を分解する酵素 アミラーゼ
が 入っています
ブドウ糖に 分解されるのよ ご存知かな
だから ご飯をずっと 噛んでいると
甘くなるでしょう~

唾液の中の アミラーゼのせいで 糖に変化
したからよん
食べたものが ご飯やパン 麺などの炭水化物であれば
既に 消化・分解 は 口の中で
はじまっているのですわ~
小さく 噛み砕かれた 食べたものは
こうやって 胃へ 移動しま~す
今度は 胃の中 ここだと
先ほどの ちいさくなった 炭水化物質は
胃の上のほうに またまた存在する
今度は膵臓からでる 膵アミラーゼによって
さらに 消化されて
小腸でやっと ブドウ糖って
吸収される形に なれますのです
そして 胃といえば
タンパク質を分解する ペプシン
さて この タンパク質 意外と面倒なお方です
これは アミノ酸にまで 分解されなくちゃならないのだけど
胃だけで 一気にことがすすまないことが多いのよ
膵臓からでる トリプシンなどの酵素で オリゴペプチドに
なって ようやく 小腸でアミノ酸になりまする
ほっ ここで吸収~
さて このタンパク質( 肉・魚類ね~ )を分解する
ペプシンは ペーハー値が 酸性の環境 で とっても
活躍しますのです
言い換えると ペプシンは 胃酸がたっぷりの状態で
たくさん 分泌されるのよん

ここでね~ 消化用のタブレッッット または 胃薬
飲む人は 要注意なのですわ

実は この前のセミナーの質問にもあったのですが
消化不良薬 というか 胃薬のたぐいの話
意外と 消化を促す サプリを飲んでいる方 多いのよね
消化不良が 病気の発端になる怖さは あとでお伝えしますが
だからといって 胃薬や 消化なんとか胃酸 みたいなもの
飲んじゃ だめですからねん
それこそ いつも口を酸っぱくして言う
「自分の仕事を ほかのものに委ねては ならない」 のです
その理由は なぜに

「胃酸過多が 消化不良をひきおこしている」 って
テレビの CM にて横行しているのよ

イメージは 酸が多いとまずいのかな

胃酸を抑える薬やサプリを常に飲んでしまうと~
胃酸の分泌を 止めちゃう

胃酸を分泌しなくても 酸性度だけあげてくれる
薬が 外部から 入ってくるからね
実際には 酸性度の高い胃酸が たくさんあって はじめて
ペプシンという 酵素が変換されて できるのですから
結果としては 胃で 一番消化されるべきタンパク質は
消化が おろそかになってしまうじゃないですかっっ

実際には 胃酸過小 または 胃酸がない

言葉が足りないかな
すごく詳しくいうと 酸性の状態が足りない
いい指摘があったので 追記です: 酸性度が足りなければ ペプシンできません
厳密に言えば
胃酸はたっぷり でも 酸性度が欠如している
こういう状態 もありますの
白人には 多いようですわね
これが 一般にいわれる 胃酸過多 の意味するところかもしれませんが
これまた 外部から酸性度だけを あげていけば
自分で 出す胃酸の酸性度は 高くならないままに
がんばって 胃酸(酸性度低し)を 酸性度をあげようとして
たくさん 出る 出る ・・・ いつもいうことですが
対処で 処方していくと 本来出るべく所 または 在るべき姿に
もどれないし なれない のよ
ややこしい~ よね

ペプシン足りない理由
この原因がまた たくさんありまして


これは当然 使われすぎて 生産ついてけません
酵素 たりな~い

食べてすぐ 寝る人
これもまた 体内時計 健康スリム編 参照ねの
自律神経の消化にいいリズム や 時間帯というのを
無視することで
そのときに 胃酸が 活躍してないでっしょ~

はい ストレスある人は 自律神経のぶれにて
分泌物が へってしまうことは えっと・・・
まだ このブログの読者さんには 教えてなかったか~

分泌の内容にも 弊害が~
あ 生徒さんは 免疫学参照よ


胃が しなくちゃいけない仕事 奪っちゃいます
あ もう 胃酸を出すのも 酸性度調整するのもやめたい

実際 胃薬には たくさんやってることありますの
胃の調子を整えるといってたり
消化を助ける消化酵素が足してある薬
胃酸の酸を中和する作用という 制酸薬
胃酸の分泌を抑える薬
過剰な胃酸にから胃の粘膜のダメージを抑制する胃粘膜保護薬
胃の痛みを抑える鎮痙薬
などなど
どれも 説明せねば 分からない か

これ また もっと詳しく 弊害やら何やらを
お薬シリーズのほうで 酵素の後に 追加しますわ
はい 約束しますです
おっと~ こうなると ペプシンストップ

痛みはなくなるでしょうね~
痛み止めには 要注意でしたわよね

しかし タンパク質は未消化のまま 腸へ
はい 消化されておりませんので 腸内にいる間にも
そこで 吸収されないどころか 腐って参ります

腸には 恐ろしい負担
ここでは 毒ガス発生~ ってところです
ご理解いただけるかしらん

くさ~い おなら アンド

これは 見事に消化不良の産物でして
腐ったものが 体に どんな悪影響を与えるのかは
また 次回
これ とても とても 大事なところなんだな
アレルギーなんかも ここにも また原因が

おっと~ 忘れている訳じゃないんだけど
脂肪 脂質 は

膵臓からでる リパーゼという酵素で
小腸に 達してはじめて 分解されはじめ
脂肪酸 に されま~す
腸まで まったく 変化できないんだもの~
すごく 長い時間 消化にかかるんだな
お腹も ゴロゴロするんだな
当たり前だよね~

これ 体感できる人も 多いはず
牛乳飲んだり 脂肪分たっぷりの食事だと
お腹が ずっと 重い

ちなみに 私 アルコールを分解する酵素だけでなく
牛乳を分解する酵素も どうやら 作れない体ですわ

牛乳論

さて こうやってみると 膵臓 から出る酵素で
全部 分解できちゃうことが わかるでしょ
そうなの~
膵臓は 消化吸収という とても大切な仕事を
大いに まかされていて
人の 膵臓は それもあって 大きいのだ~

すご~く 長くなっております

とりあえず 今日は ここでおわり~
読んでる方も 疲れたよね

次はゆる~く いきたいと思います
え



一応ね すごく考えて 何から話すのがいいのか
分けるの 大変なんだから~ なはは

<

また~ね~

チャ
