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すべての記事内容は 常に学びを重ね、日々、また年を経るごとに更新してあります。 各テーマについての最新情報は、新しい記事を参考にされてくださいね。
よろしくお願いいたます。
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おりましたわ~

ちゃんと 美容にもどっております
って、健康のほうが 山のように
テーマはあるんだけどな~

気を取り直しまして
さて 日本の夏も終わりますわね

テーマは シミですわ

日焼け後の肌への色素沈着は
その 日焼けした日から いかに手早く対処するかに
かかっていますのよん

って、もう夏も終わりなのに 遅いって

ごめんちゃい
そもそも 色素沈着(シミ要因)自体が
歳をかさねるにつれて 増えてしまうのですわ

そして なくなることが なくなる

が~ん

ま、特に 合成界面活性剤たっぷりの
化粧品を長年 利用してきた方は
肌組織のなかに いらないものも
たくさん 詰め込まれているんだな~
表むきには 有効成分が真皮に届きます
っていうのが 売り言葉ねん
裏で起こっていることは つまりは
それとともに いらないものも一緒に
浸透させておりますわ
こういう障害物が シミを抜けにくく
しちゃうのよ

色素沈着の発症 の過程の詳しくは
ちょっと むずかしく説明すると
お肌の表皮基底層におります
メラノサイト(色素細胞)


太陽にあたると 紫外線のせいで
この中での メラニン合成が高まっちゃうため だと
通常は考えられておりますわ
合成されたメラニンは
まわりにある基底細胞内に 取り込まれて
下からまた新しい細胞が生産されて
上に上に おしあげられてまいります
そして その過程でメラニンは次第に崩壊~

歳をとると この上へ上へのパワーが
減少 上にも書いたように 色々な
障害物もありますから メラニンの肌からの排泄の
スピードは スローダウン

表皮内にはメラニンがたまっちゃう

メラニン顆粒密度 は高まりますから
つまりは 色素沈着 シミが増える
ってこと おわかりいただけますわよねん

それらの色素沈着部は あちこちに存在しますから
シミとして 認識されまする
ま、ここですっごく難しい話をしても
ややこしい ですから こんな感じで~

この為、皮膚色素沈着 を抑えるためには、
メラニンを分解すること
チロキシナーゼと相互作用する
メラニン形成阻害剤を提供すること
表皮細胞層におけるメラニンの分布を抑制すること
これらのポイントを 抑えなくっちゃ

できちゃった シミはもう ナチュラルに
しかも 短期間で 消すのは 無理よん

美白化粧品の 恐ろしさは
こちら に しっかり書いておりますわね
シミの漂白剤について

美白成分 ハイドロキノンって


この記事の中で あえて アスコルビン酸なら
効果は凄くパワフルではないけど
危なくもないって理由で 私の意見的には
PASS

後で アスコルビン酸の化粧品 について
お話しますわねん


チャ

私の肌のお手入れシリーズ
