お願い
すべての記事内容は 常に学びを重ね、日々、また年を経るごとに更新してあります。 各テーマについての最新情報は、新しい記事を参考にされてくださいね。
よろしくお願いいたます。
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こんにちは

今日は、また気持ち新たに 書いてまいります

さて、続いております ホメオパシー・シリーズ
いわゆる ホメオパシーの HOW TO 本に 載っていることを
そのまま 書くのでは、わかりにくいので
あえて、かなり 噛み砕いて 説明しております。
たとえ話で、また参りましょう。
前回から続きますです
細菌 と ウィルス のこと 少しお話しましたね~
今日のテーマは 病理

患者は 咳をしています

病院に行きますと 必ずと言っていいほど 病理で 説明されますよね
病理っって~

要するに、西洋の医学は その 咳 は 何によるものなのか
特定していくのですわ
風邪や インフルエンザ(ウィルス)の 咳
肺炎や 結核など(細菌)の 咳
マイコプラズマ(また別の細菌の種)の 咳
ぜんそく(アレルギー疾患)の 咳

よくあるものでは、上記のような種類の 病理で
分けられるの

いえ、本当は もっともっと たくさんありますのよ
ここでは、一般のかた が良く知る 咳の種類ね
そして、
ウィルスには 抗ウィルス剤
(これは 有名な タミフルなんかも最近はね)
細菌には ペニシュリン系やセフェム系の 抗生剤
マイコプラズマ肺炎等には
マクロライド系やテトラサイクリン系の 抗生剤
ぜんそくには う~ん、正直なところ、本来は西洋の薬では無理だと
私は 思いますが

おそらく、抗ヒスタミンとか、鎮痙剤、気管支拡張剤(たまにステロイド入りだったり)
去痰剤 とかかな~
こんな風に 処方がされていきますわ
これらで 一時的に 緩和させますです
これに対して ホメオパシーは
咳 が 何によっておこっているか ということには
あまり 着眼しませんのよ
つまり 病理 で 症状を観察しないの

より、大切なのは どんな咳なのか

咳の特徴 に 注目いたします






などなど、まだまだ尽きないのですが
これらの 咳の特徴 によって
薬 (ホメオパシーの薬は レメディーといいますの)を処方します
さて、ここで 知って頂きたいな~ と思っていることは
現代医療 (アロパシー) が その 病理や症状 に着眼
し、そこだけを なんとかしよう

ホメオパシー は 人間の体全体 を 診て
その症状は 体に どのように でているのか
その 特徴 に着眼して
その患者 を ホリスティック(全人的・全体的)に
治療するのですわ~

病気に なっている患者自身を 人間全体として 治療するの
なぜって 病気は その要素を持たない人は 罹らないからよ
免疫が しっかりしていて 生命力の ある人は
もし 罹ったとしても すぐに 治っちゃうし
それで、さらに 免疫も 向上するの

でも、前からの ブログで いつも 書いているように
免疫の弱ってしまった(薬やら 冷えやら 生活態度やらでね)体は
そもそも 病気の症状を おおいに出しちゃう 土壌 をもっていて
罹ると た~いへん なのですわ

もしくは もう かかり切る 元気もないほど
弱っている人も たくさん いるの知ってますわ

この先 また 免疫と 自律神経の 話も しなくちゃ
ややこしい 話なのですが
つまりは
心と身体のストレス 問題なども
免疫と絡んでいて その 病気にかかりやすい 土壌つくり
をしているってこと
ホメオパシーは その 病んだ心も身体も 治療して
その 土壌を きれい にするってこと
ま、次のテーマとして ひっぱりますわ~

うふ

あ、これ、新作のうちのママ服よん

夏は このマキシ丈のワンピで 決まり~
ホワイトもあるの


チャ