大滝詠一さんの曲の中で一番ふざけているw
否、ノベルティソングのなかで秀逸なのがアルバム「LET'S ONDO AGAIN」に収録されている「河原の石川五右衛門」
この曲は中毒性が非常に強く、知らない間に口ずさんでしまう。
しかも、ピンクレディーの曲の替え歌っていうね。
この曲、カラオケであったら絶対に歌いたいんですがなんとありますw
でも、mie(ピンク・レディー)とAKB内の渡り廊下走り隊7とのユニット「簪」(かんざし)名義なんですね。
阿久悠トリビュート「Bad Friends」にそのバージョンが入っています。
ってか、本人歌ってるというユーモアw
1978年「LET'S ONDO AGAIN」が発売当初はピンクレディー側が発売許可が出ずに収録されていません。
1996年の再発売分の「LET'S ONDO AGAIN」には収録されています。
このアルバムは個人的には大好きなアルバムです。
このアルバムにはデビュー前のシャネルズ、BUZZ、山下達郎、シンガーズ・スリー、星セント・ルイス、亀渕昭信が参加しています。
聞いてみてもらうと、全体のおふざけ感とバラエティな曲と飽きないアルバムです。
アルバムを買う際に気を付けていただきたいのが
「LET'S ONDO AGAIN」
「LET'S ONDO AGAIN SPECIAL」
この2種あり、オリジナルは「LET'S ONDO AGAIN」です。
ただ「河原の石川五右衛門」は両方に入っています。
大滝詠一さんは昔から大好きなんですが、この人を知ろうとするとどんどん深みにハマってしまうんです。
だから、素人は気を付けてもらいたいです。