古い町並みを歩くとなると断然京都の方がその数も多いのですが、意外と大阪も古い町並みは残っています。
元々大阪のメインストリートだったのは堺筋ですが、その堺筋沿いや筋を一つ入ったりすると古い和の屋敷や、洋風のビルなど結構あります。
写真をとっておられる方も多いです。
今ならインスタ映えするようなおしゃれな建物ですね。
先日、私用で久しぶりに北浜駅で降りて道修町周辺を歩きましたが、新しいビルも建っていましたが古い屋敷や洋風建築のビルもありそのアンバランスさが、なんとも言えずにいいなあと。
これが堺筋の景色だなあと思います。
四ツ橋筋も御堂筋もどちらかというと新しい現代的なビルが多いですよね。
まあ、北御堂、南御堂みたいに元々あって寺院というものは和式の感じですが、建物自体新しいものばかりです。
その点堺筋は、江戸時代からのメインストリートでその時代の屋敷、明治~昭和初期にかけての洋風建築があって歩いているだけでも楽しい通りだなと感じます。
最近、淀屋橋駅もよく使うんですが、ここも景色がいいですね。
そもそも、淀屋橋の橋がいいんですが、中之島にいろいろ集まっていてライトアップされていたりでとても綺麗です。
キタの方で飲むときに今までは四つ橋線なんばから西梅田に出て新地を目指していましたが、最近は御堂筋線の淀屋橋から新地に入る方が多くなり、御堂筋線頻度が上がっています。
飲みに行くところが、新地本通りの御堂筋側だったり、老松町らへんなんで淀屋橋の便利さをいまさら知ることに。
北新地=西梅田駅、北新地駅、梅田駅
この固定概念が勝手に植え付けられていて使っていたのですが、、、
淀屋橋、、、
盲点でした。
灯台下暗し、木を見て森を見ず、豚に真珠、猫に小判
ジャッキーチェンにドラゴン特攻隊
新地は安くて美味しい店増えてるんでランチもディナーもいいですよ。