4月8日の水曜日のホノルルは、午前9時半頃には青い空も見えていましたが、その後は雲が多めとなった一日でした。

 

 

自宅勤務中なのでブログの掲載内容も同じようなものになりがち。ということで、この日は午後にで出かけた家族に街の様子を撮ってきてもらいました。

車は、アラモアナ大通りからサウス通りに入り、マウカ(山)側に進みます。正面に見える緑の丘は国立太平洋記念墓地のあるパンチボウルです。

 

 

ベレタニア通りに入り連日COVID-19に関する対策の発表場所であるハワイ州庁舎の横を通ります。

 

 

目的地は、ヌウアヌにある在ホノルル日本国総領事館。

 

 

総領事館へは、書類手続きのために行ったのですが、待合室の椅子はソーシャル・ディスタンスをとるために、隣り合わせにならないようになっていました。

 

 

ちなみに総領事館のお隣はキリスト教関係の施設ですが、その敷地の向こうには、曹洞宗ハワイ別院の仏塔を模した白い建物が見えています。

 

 

帰りはH-1フリーウェイをちょっとだけ通ります。

午後のラッシアワーが始まっている時間なのですが、H-1の通行量も少ないです。

 

 

そのあと処方箋で依頼してあった薬を受け取りにウォルマートへ。平日のためか店内は混んでいません。

 

 

日曜日に行ったときは品薄だったソーセージなどの冷蔵ケースには、商品がたっぷり補充されていました。

 

 

紙製品の売り切れ状態は続いています。

 

 

帰りはアラモアナ大通りから、ホブロン通りへの左折の信号待ち。両方向とも、車の通行は、ほとんど無いようでした。

 

 

そしてサンセット・タイム。沈んでいくお日様の風景が毎日違うことに、改めて、感心してしまいます。

 

 

この日も一日、何事もなく過ごすことができました。

やはり感謝ですね。