4月7日の火曜日のサンセット・タイム。ホノルル空港への着陸態勢に入った飛行機が高度を下げていきます。

 

 

この日の日本からの旅客便はゼロ。米本土便も大幅に減り、ハワイアン航空の島間のフライトも全島合わせて16便なので、航空機の姿を見る機会がめっきり減っています。

そのような7日でしたが、一日ハワイらしい天気となり、穏やかに過ごすことができました。

 

 

連日、自宅待機が続くので、今回も先週末のレポートをもう一つ、ワード地区、カマケエ通りとアウアヒ通りの交差点一帯の様子です。

 

 

交差点の南西角のコンドミニアム「ワイエア」1階のレストラン「ノブ・ホノルル」も

 

 

北東角の「アナハ」1階の「メリマンズ」も、当分の間ということで、休業中です。

 

 

カマケエ通りも、車の通行は、ほとんどありません。

 

 

アウアヒ通り沿いのエンターテイメント・センターのパンダ・エクスプレスでは、パンダの親子が休業のお知らせをしています。

 

 

ハワイ中の映画館はすべて閉まっていますので、ここのコンプレックも休業中。

 

 

この一帯で営業中のレストラン(テイクアウトのみですが)は、こちらのイタリアンのブカ・ディ・ベッポと

 

 

カマケエ通りのホールフーズ近くのL&Lだけでした。

 

 

そんな中、アラモアナ大通りとの角では、それぞれの樹が、色とりどりの花をつけていました。自然の営みは、人の世界にはかかわらず、静かに続いていることが、なぜかうれしくなります。

 

 

ハワイは、自宅待機が三週間目に入りましたが、多くの市民は自覚をもって過ごしています。

大事なことですね。