12月27日の金曜日の夕方、午後5時半過ぎにクヒオ・ビーチへ。レイに飾られたデューク像が夕日に映えていました。
今の時期のサンセットは午後6時前。
お日様はワイキキの沖合に高さを落としています。
砂浜の保全のために積み上げられた土嚢は格好の見物ポイントになっていました。
ロイヤルハワイアンには夕日があたっていましたが、シェラトンのダイヤモンドヘッド側は、すでに影になっています。
そして翌日の12月28日の土曜日は、朝からハワイらしい青空が広がりました。
ロイヤルハワイアンのタワーから家族連れが朝の散歩をしているオーシャンローンへ。
海側の柵にそって、シェラトンの敷地へはいります。
ヘルモアプレイグランドに聞こえる子供たちの声は、英語が多いように思いました。
上空にお日様が輝くダイヤモンドヘッドはシルエットになっています。
この朝は、ワイキキに行く前に、今年のファーマーズマーケット納めで、カカアコファーマーズマーケットへ。
尾辻フォームでは、新鮮な野菜をもとめる人がレジに行列を作っていました。
まだ時間が早かったので、おなじみのハワイアンフレッシュファームや、
ワイアナエの牧場、ネーキッド・カウ製のチーズや乳製品を扱うアーティザン・チーズ&バター、
主に北海道産のお米を扱うライス・ファクトリーなどのお店は、どこもまだ準備を進めているという感じでした。
そんなマーケットに、いつもの男性のデュオのハワイアン・ソングが気持ちよく流れています。
そして、いよいよ2019年最後の週末、日本に比べるとアメリカの新年は大きなイベントではないとはいえ、買い物などで忙しい日になりました。