7月11日のワイキキは明け方にさっと雨が降りましたが、日の出のあとは良いお天気になり、午後1時すぎの気温は30℃になりました。

 

 

チーズケーキファクトリー横のサーフボードの並ぶ通路からビーチに出ます。カタマランとダイヤモンドヘッドという、これぞハワイという眺めです。

浅瀬で海と戯れている人たちを横目に、サーフボードを抱えたサーファーが波打ち際を歩いていきます。

 

 

アウトリガーワイキキの前には、この日も青いパラソルがぎっしり並びます。 

 

 

反対側の海側には白いパラソル

 

 

ロイヤルハワイアンの前にもピンクのパラソルが並び、サーフボードも置かれています。

 

 

通路を戻って、ココナッツグローブからタワーを見上げます。 

 

 

ベーカリーをいつもとは反対側から撮ってみました。 

 

 

木曜なので、オーシャンローンでは、夕方から行われるアハアイナロイヤルルアウの準備が始まっていました。  

 

 

海側へ出て、柵にそって、シェラトンワイキキへ。

 

 

ヘルモアプレイグランドでは、家族連れの皆さんが楽しそうに遊んでいます。 

 

 

護岸の近くから、緑が濃くなってきたダイヤモンドヘッドをもう一度。 

 

 

この日も時々波が護岸で砕けて白いしぶきがあがっていました。 

 

 

インフィニティープールは、それほど混んではおらず、まったりした雰囲気です。  

 

 

ロビーで昨日まで作業中だった砂の像は完成し、ホラ貝をふく男性が現れました。   

 

 

説明では、ハワイの伝承文化ではホラ貝は通信の手段でもあり、海と陸をつなげる意味もあるということです。 

 

 

後ろ(海)側は、うずを巻いた貝殻が表現されています。  

 

 

シェラトンのロビーの砂の像は、ハワイの文化を表現することが多いのですが、今回もまた、興味深いテーマが取り上げられ、勉強になりました。