ワイキキで、最大規模のハワイアンディナーショー、「ロック・ア・フラ」を、今年初めて、体験してきました。

 

 

ロイヤルハワイアンセンター4階へ上がると、ショールーム入口前で、生演奏とフラが披露されています。

 

 

この日は、いくつかある食事のカテゴリーから、ルアウビュッフェディナーショーへの参加、4階に設置された大きなカバナの入り口で、エ・コモ・マイタイを受け取ります。

 

 

エ・コモ・マイタイは、アルコールの有(フルーツ付)と無(フラワー付)を選ぶことができます。

 

 

テーブルに置かれたパイナップルは、くりぬかれていて、中には、カットされた甘いパイナップルが入っています。

カバナでは、プレショーが行われ、ダンサーの方々が、雰囲気を盛り上げます。

 

 

食事に移る前に、ハワイ風の丸ごと豚のローストのお披露目がありました。   

 

 

ビュッフェラインへは順番に案内されます。

お料理は、パンにサラダ、豆腐ポキ、ロミサーモンなどから

 

 

白身魚のソテー、フリフリチキンなどが、豊富に並びます。

 

 

丸ごと豚のローストに加えて、その場で切り分けてもらえるUSDAチョイストップラウンドグレードのローストビーフも提供されています。

 

 

食事中にはカバナで生演奏が行われ、フラレッスンを受けることもできます。

 

 

デザートには、こちらのレインボーシャッベトやケーキを楽しみました。

 

 

食後はロイヤルハワイアンシアターに移動して、「ロック・ア・フラ・ショー」の開演。ショーは前回からは、まったく変わって、より洗練された内容となっていました。

 

 

客席の上から、宙釣りでコインダイバーも登場です。

 

 

年代をおったハワイの音楽にとともに、ポリネシアンダンスが披露されます。

 

 

そして、エルビスが登場し、ブルーハワイなどの初期のヒット曲を披露します。 

 

 

エルビスのヒットパレードのあとは、サーフィン風のパフォーマンスがあり、

 

 

客席と一緒に大きなバルーンを飛ばして、楽しい雰囲気を作り出します。

 

 

ここで、エルビスが衣装を変えて再び、サスピシャスマインドを歌いながら、客席を廻ります。 

 

 

続いて、「キング・オブ・ポップス」、マイケル・ジャクソンがヒット曲のメドレー

 

 

IZのオーバーザレインボウなどのハワイの名曲や、ハワイの伝説によったステージのあと、ファイヤーダンサーの登場で、場内は盛り上がります。 

 

 

にぎやかで、豪華、そして楽しいタヒチアンが舞台を飾ります。

 

 

フィナーレには、パフォーマーが総登場、1時間15分の楽しいショーを締めくくりました。 

 

 

そのあとのロビーでのミート&グリート・タイムでは、パフォーマーの皆さんと一緒の記念写真を撮ることができました。

 

 

進化を続けるロック・ア・フラ、一度見たという方にも、お勧めできるディナー・ショーです。

 

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