3月5日のワイキキは朝から曇りの一日になりました。

 

 

午前9時半過ぎのロイヤル・ハワイアンのタワーの後ろも、白い雲が多め。この時の気温は22℃でした。

ベーカリーでは、軽い朝食をとっているグループの姿がいくつか。  

 

 

オーシャン・ローンの芝生には、パーム・ツリーの陰影の濃い影がおりています。 

 

 

ビーチ側まで行きました。

シェラトンの方向は日があたるので、砂浜も明るく見えています。

 

 

ダイヤモンドヘッドの上にも、刷いたような雲。

東側はまだ朝の逆光だっだので、パラソルも、やや暗く見えました。

  

 

この日は午後も、青空が見えたり、パラッと雨がちらついたりというお天気の一日でした。

さて、続いては、ワード地区に昨年末にオープンした、オフ・ザ・ウォール・クラフト・ビール&ワインのご紹介。

 

 

ワイキキやカカアコには、クラフト・ビールのお店がいろいろありますが、サウスショア・マーケット・プレイスのこのお店は、オアフ島だけではなく、マウイ島やハワイ島のクラフト・ビールも飲めるお店です。

 

 

システムもユニークで、入店時に渡されるカードを、好みのサーバー付設のスキャナーに差込み、グラスにビールなどを入れるというセルフ・サービス。

 

 

サーバーの上のスクリーンには、メーカー、銘柄、まだ1オンスあたりの金額が表示されます。代金はカードに記録され、お店を出るときに、まとめて支払いとなります。

私たちは、どれにするか迷いましたが、ワイキキ・ブリューイングのビールで乾杯。 

 

 

おつまみは、中南米のテイストでビールに合うものが用意されています。注文は、入口のカウンターで。

出来上がるとスタッフがテーブルへ運んでくれます。

 

 

この日は、セビッチェ(お魚の切り身のマリネ)と  

 

 

パパス・ブラバス(皮付きのポテトフライ)がビールのお供。

アイオリ・ソースとケチャップでいただきました。 

 

 

それぞれのお店では、一杯の量がけっこうあるのですが、ここでは、少量でも飲めるので、次回は別の種類にもトライしてみます。

ちなみに、ワインはキッチン側にタップがありました。

 

 

店内はハイ・チェアーのテーブルがメインですが、クイーン通り側とマーケットの通路には、普通のイス席もあります。 

 

 

クラフト・ビールをいろいろと楽しむことの出来るこのお店、買い物の途中などに、ちょっとビールで一休みという時に、立ち寄るのもいいと思います。

 

オフ・ザ・ウォール・クラフト・ビール&ワイン(Off the Wall Craft Beer & Wine)の営業時間は、以下となります。

 月曜~木曜 午前11時~午後11時

 金曜・土曜 午前11時~深夜12時

 日曜     午前11時~午後6時

 (2019年3月現在)