今週のハワイは、週半ばから、ハワイらしいお天気になり、22日の金曜日も、すっきりとした朝を迎えることができました。
午前10時半過ぎに、チーズケーキ・ファクトリー横の通路から砂浜に出て、ダイヤモンド・ヘッドを眺めます。
波打ち際近くには、いつものアウトリガー・カヌーが引き上げられていて、その横には白いパラソル
ロイヤル・ハワイアン・ホテルを振り返ると、ピンクのパラソルが満開になっていました。
渚からは、白い船体のカタマラン、ケポイカイⅡ号が、沖を目指して、出発していきました。
ビーチで遊ぶには最高の日差しでしたが、カラカウ通りへ戻ります。
インターナショナルマーケットプレイスでは、入口部分を改修する工事が進んでいます。
白い貴婦人、モアナ・サーフライダーの上の青空にも、白い雲が流れています。
デューク像にご挨拶。この像は、午前10時半前後の時間帯が、日の光に、もっともきれいに映えるように思います。
サーフボードの並ぶ砂浜から遠浅の渚で、楽しむ人たちの姿。
空気が澄んでいるので、立ち並ぶホテルの向こうには、エヴァの山並みまで、見渡すことができました。
カイウラニ通りをハイアット・リージェンシーの前から、1月一杯で、営業が終了したキングス・ビレッジ前へ。
塀に残された看板が、寂しげです。
この場所の歴史を物語るヒストリック・トレイイルのサーフボード型の説明版が、なぜか意味深く、感じられました。
カイウラニ王女の像の後ろには、ハイアットのツイン・タワーが見えていますが、この背景も、全く変わってしまうのですね。
クヒオ通りとカネカポレイ通りの角は、暫くフード・コートになっていましたが、全て撤去となり、コンドミニアムとなります。
フード・パントリーも3月末で営業休止になります。
クヒオ通りを、インターナショナル・マーケット・プレイスを過ぎて、ブティック・ホテルのレイロウへ。
このホテル1階の、先だって速報したソウル豆腐ハウスは、この日、グランド・オープンとなりました。
午前中に行われた、こちらのレストランのブレッシングとレセプションについては、明日のブログに掲載いたします。