コレクションズ・オブ・ワイキキは、こちらのオリジナル・トート・バッグにデザインされている、シェラトン・ワイキキ、ロイヤル・ハワイアン、モアナ・サーフライダー、プリンセス・カイウラニの4つのホテルに展開する、ショッピング&エンターテインメント・ディストネーションです。

 

 

世界的なブランドから、ハワイアン・カルチャーがキラリと光るお店まで、全部で60を超えるショップのうち、モアナ・サーフライダーとプリンセス・カウイラニ内のショップを廻るホリデイ・イベントが12月18日に実施されました。

 

 

集合は、正面玄関の柱に、ホリデイ・シーズンの飾りが施されたモアナ・サーフライダー。

中庭のバニアン・ツリーを一望にできるバー、ヴィンテージ1901に、日系メディアや人気ブロガーの皆さんと一緒に、集まりました。

 

 

コレクションズ・オブ・ワイキキの広報担当のデインさんからの趣旨の説明のあと、グループに別れて、お店めぐりへ。

私のグループは、モアナ・サーフライダーのロビーにあるマーティン・マッカサーからスタートです。

 

 

コアの木から作られた腕時計のバンドや装身具、ジュエリーの老舗の商品は、見飽きることがありません。

 

 

左側のコアのロッキン・チェアーは4,700ドル(!)でした。

次は、正面左手にあるヴィヴィアン・ウェストウッド。

 

 

アメリカには3店(あとはニューヨークとロサンゼルス)のみというイギリスのデザイナー・ブランドのお店には、ハワイ限定のトートバッグもあります。

 

 

カラカウア通り沿いの日本でもおなじみのローソン。  

 

 

このお店では、シェイブアイスが人気。バービーズのモチアイスも各種そろっています。 

  

 

ここでカラカウア通りを渡って、カイウラニ通りにあるレンタル自転車のバイカデリックへ。

 

 

基本の自転車から電動まで、家族連れにも対応できる幅広い車種を借りることができます。

 

 

続いて、カラカウア通りに面して並ぶお店へ。

最初の訪問はチャペル・ハットです。

 

 

帽子は男性用、女性用の幅広いセレクションがあり、つばの部分がコアでできている洒落たキャップもありました。

 

 

サーフィン用衣料品のヴォルコムでは、ノースショアで行われるヴォルコムパイププロを記念した限定Tシャツもあります。

 

 

ロイヤル・フィッシュでは、トロピカルムード満点の手書きリゾートウェアを、家族でお揃いのデザインとすることができます。

 

 

赤い缶がお土産に人気のクッキー・コーナーでは、カキモチ・クランチを販売中でした。

 

 

エンジェル・バイ・ザ・シーでは、先日もお知らせしたパイナップル・デザインのリゾート・ファッションが揃っています。

 

 

サーフライダーに戻り、日焼けしたピーナッツ・キャラクターが可愛いモニへ立ち寄って、

 

 

正面玄関右手のホノルル・コーヒー・カンパニーへ。

ここでは、コーヒーを飲みながら、一休みすることができます。

 

 

今の季節限定のクリスマス・ブレンドのパックは、いいお土産になりますね。

 

 

最後のお店は、モアナ・サーフライダーのオフィシャル・ロゴ・ショップ、、モアナ・バイ・デザイン。

 

 

テディー・ベアなど、ホテルのイメージカラーであるパウダーブルーのアイテムが揃います。

左上のバッグはリバーシブルで、ひっくり返すと、モアナ・ホテルをデザインした柄になっています。

 

 

ショップ巡りを終えて、ヴィンテージ1901で、リフレッシュメントをいただいてイベントは終了。この日は、係りの方の話をききながらのショップめぐりでしたので、楽しく、勉強になりました。

そして、仕事のあとに、もう一度サーフライダーへ。

電飾の灯ったロビーのツリーは昨年よりは小ぶりですが、豪奢な飾りは変わりません。

 

   

 

タワー・ウィングへの通路、モアナ・ラニ・スパへのエスカレーター横には、クリスタルのデコレーション。

   

 

今年は、クマさんが愛嬌を振りまいています。

プリンセス・カイウラニのロビーの大きなツリーにも、クマさんがたくさんでした。

 

 

コレクションズ・オブ・ワイキキでは、今回は行かなかった、シェラトン・ワイキキとロイヤル・ハワイアンにもショップがいろいろありますので、機会があれば、改めて紹介したいと思います。