毎週土曜日の朝に、ワード通りのロスの駐車場で開かれていたカカアコ・ファーマーズ・マーケットが11月17日から、移転しました。

 

 

新たな場所は、アラモアナ大通りとワード通りの北東角、ワード・ウェアハウスが取り壊された跡地で、アラモアナ大通りからもテントを見ることができます。

 

 

17日は、午前8時のマーケットのオープン前にブレッシングが行われ、女性のカフがお店を一つづつ廻ってお祓いしていきました。

新規移転オープンのお祝いに、一口サイズのパンプキン・スパイス・ケーキが振舞われます。

 

 

私たちも、このケーキをオ・マオ・マンのフレッシュ・スムージーのお供にいただきました。

 

 

このスムージには、カレやほうれん草にマンゴー、ミントが含まれ、爽やかな飲みごこちでした。

 

 

移転により、スペースも広くなり、出店しているお店も50軒ほどに増えました。

おなじみのノースショアのパン屋さん、ベーカー・デュードや

 

 

新鮮な野菜をそろえた尾辻ファーム 

 

 

朝食やハチミツを用意しているハワイアン・フレッシュ・ファーム

 

 

そして、ヨガ体験のできるリパワー・ヨガなど、食品、ハンドメイドの手工芸品、アートのお店など、いろいろでした。

 

 

ワード通り側に設けられた主催団体のファーム・ラバーズ(Farm Lovers)のバナーのかかる休憩スペースは70席、

 

 

おなじみのKeanu Boom Kanani Bandの素敵なハーモニーを聞きながら、休憩・食事を楽しむことができます。

 

 

私たちも、モーニング・コーヒーとして、デイライト・マインド・コーヒーのアイスとホット・コーヒー、

 

 

カイルアの魚屋さん、ローカリアのポキと、プウアイ・アロハ・ベーカリーの、キッシュをいただきながら、一休みしました。

 

 

ちなみにデイライト・マインド・コーヒーはこんなお店、 

 

 

ポキを購入したローカリア 

 

 

プウアイ・アロハ・ベーカリーでは、パンや瓶詰めも用意していました。

 

 

移転記念にメルマガの配信登録をすると、こちらのリサイクル・エコ・バッグのプレゼントもありました。

 

 

カカアコ・ファーマーズ・マーケットの開催時間は、毎週土曜日の午前8時から正午まで、400台駐車可能なパーキングもあり、ザ・バスでは、ワード通りのバス停下車が便利です。