アサイー・ボウルの食べ比べ、二回目は、ワイキキ周辺のお店です。
まずダイヤモンドヘッドのふもとのモンサラット通りへ。
ボガーツ・カフェは、お洒落なお店が並ぶ、この通りの人気のお店の一つです。
アサイーも有名で、人気があるだけあって、お味も美味。
アサイー、グラノーラ、フルーツ、ハニーがちょうどよくマッチしています。
お店の場所は、小さなモールの一番ワイキキ側になっています。
次のサニー・デイズは、ボガーツ・カフェの二軒おいて同じ並びにあります。
こちらのカフェは、内装がなんといってもおしゃれ。アサイーはボリュームもかなりあるので見た目のインパクト大です。
味はだいぶ淡白で、素材そのものの甘さを感じられます。
濃厚な味が好きな方には物足りないかもしれませんが、余計な甘さがいらない人にとってはいいと思います。
なお、この二つのお店のあるモールは、規模が小さく、駐車場が少ないので、お店に席はあっても、車が停められないことも多いので要注意です。
トロピカル・トライブは、アラモアナ大通りとホブロン通りの角のコンドミニアム、ディスカバリー・ベイの半地下にある小さなお店です。
このアサイーはとても濃厚で、ハニー・ポーレンをトッピングすると、もっと濃厚になります。
割と隠れ家的な場所にあるため見つけづらいお店ですが、マクドナルドと同じビルになります。甘めが好きな方に、ぜひトライしていただきたいです。
次のお店は、ワイアラエ通りとココヘッド通りの交差点にあるジュエル・オア・ジュースです。
ここも、小さなお店ですが、ご覧のようにメニューは豊富。
アサイーの種類も色々あるので、トッピングなどは、好みによって選ぶことができます。
このお店のアサイーは、前述のトロピカル・トライブほどは濃厚ではなく、かといってさっぱりすぎず、ちょうどいいお味。
個人的には、現時点では、ナンバーワンのアサイーです。
値段もさほど高くなく、ボリュームも味もとても満足感があります。ワイキキからは、少し行くのが大変ですが、機会があればぜひトライしてほしいお店です。
アラモアナ・センターからは、マウカ・ウィング2階のブルー・ハワイアン・ライフスタイルをご紹介。
このお店は、ハニーが有名で、そのハニーを使用したアサイーは酸味・甘さのバランスがちょうどいい。割とゆるめのアサイーです。
イートインスペースもあり、そんなに混んでいる印象はないので、ゆっくりアサイーを、いただくことができます。
おしまいに、ノース・ショア、ハレイワのアナフル橋の近くにあるハレイワ・ボウルを、ご紹介。
アサイーボウルは2種類あって、その違いは、少しさっぱりか、少しクリーミーかといった感じです。
どちらもトッピングは、とてもシンプルなので、追加で、いろいろと、オーダーすることが可能。
誰でも納得できそうな、バランスの取れた味で、ノースショアでアサイーを食べる時には、お勧めのお店です。
今回も、色々なアサイーを紹介しましたが、どのお店も、個性があって、美味しく、いただくことができました。
ほかにもいろいろなアサイー・ボウルのお店がありますので、機会があれば、トライしてみたいと思います。