9月29日の土曜日のホノルルは、予報が良いほうにはずれて、朝から青い空が広がりました。
お昼過ぎに30℃まで気温の上がったワイキキを散歩。
まずロイヤル・ハワイアンへ。
ココナッツ・グローブから通路をぬけて、ピンクのパラソルの広がるビーチへ出ます。
波も穏やかで、渚で遊ぶには、絶好の日和になりました。
沖へ出ていた、カタマランのマヌ・カイ号が、汽笛を鳴らしながら、浜辺に戻ってきます。
砂浜からサーフボードの並ぶ通路を通って、カラカウア通りへ出ました。
インターナショナル・マーケット・プレイスの上にも、青い空が広がっています。
白亜のモアナ・サーフライダーの前を通って、クヒオ・ビーチへ向かいます。
デューク像ではいつものように、記念写真を撮る人が、ひっきりなし。
クヒオ・ビーチの波打ち際でも、家族連れが遊んでいました。
前日までと違って、弱いですが、貿易風になっているので、遠くエヴァまで見渡せます。
カピオラニ通りに入って、キングス・ビレッジの前を通ります。
キングス・ビレッジは新たな再開発計画が発表され、来年の春には取り壊されることになったようです。
カイウラニ王女の像には、ちょこんと鳩がとまっていました。
この日は、午前中に、アロハ・フェスティバルのフローラル・パレードが行われました。
華やかに行われたパレードについては、改めて、レポートします。