毎年メモリアル・デーの祝日の朝には、国立太平洋記念墓地(パンチボウル)で、ホノルル市主催の慰霊式が、行われます。
この日は、パンチボウルの丘の東側の通路には、一定間隔ごとに、星条旗が掲げられいます。
通路を上って行くと、クレーターの内側に広がっている墓地の入口が見えてきます。
入口近くのロータリーには、ひときわ大きな星条旗の半旗が掲げられているのですが、この時は、風が穏やかだったので、翻ってはいませんでした。
白亜の慰霊堂の階段の元に設営された白いテントが式典の会場です。
テントの手前の芝生には、式典で捧げられる、たくさんの花輪が並べられています。
墓地内のすべてのお墓には、メモリアル・デーに向けて、ボランティアやボーイスカウトによって、小さな星条旗が飾られます。
この日は、パンチボウルの丘の一角にある展望台まで、樹々と星条旗やお花の捧げられた墓地の中の通路を上りました。、
展望台にも星条旗が掲げられています。
右側に見える白い建物が、式典の行われた慰霊堂です。
展望台からは、ホノルルの街が一望できます。
西側は、ダウンタウンのビルの向こうに、遠くオアフ島中央部の山並みをのぞめます。
東へと眼を転じていくと、カカアコからアラモアナとなります。
この一帯の高層コンドミニアムは、ここ数年で、かなり増えてきました。
手前はマキキの住宅街、左側はワイキキ西側のホテルなどが立ち並びます。
マキキ、カパフル、ワイキキと、密集する建物の向こうに、ダイヤモンドヘッドの全容も見ることができました。
パンチボウルの展望台を訪ねたのは、本当に久しぶり、慰霊式への参列を兼ねたものでしたが、通路の様々な顕彰碑を、改めて確認することもでき、意味のある訪問となりました。











