ハワイ島については、5月初めから活発化したキラウエアの活動について、日本でも報道されていますが、一部地域を除いて、市民の生活は従来と変わってはいません。

今回は、20日の日曜日のハワイ島のようすをお知らせします。

まずは午後2時すぎのマウナケア山頂から。

 

 

サンライズ、サンセットの時間帯はたくさんの人が訪れるマウナケアの山頂ですが、左端の「すばる」など、ずらりと並ぶ望遠鏡の建物のまわりも静かです。

 

こちらの写真の手前は、アメリカなどが運営するジェミニ北、奥はハワイとカナダ・フランスの望遠鏡です。

 

 

山頂のまわりの峰の一つ、プウポリアフ。雪の女神、ポリアフにちなんだこの峰の標高は、4,145メートル。ちなみに天文台の立ち並ぶ一帯も標高は4,000メーチルあります。

 

 

この日の朝は、現時点では立ち入ることができない火山国立公園のようすを確認するために、隣接したゴルフ場、ボルケーノ・カントリー・クラブに行きました。

 

 

このあたりから活動しているハレマウマウ火口までの距離は、およそ1キロですが、ゴルフ場は通常とおり営業しています。

コースからは、ハレマウマウ火口からの白い水蒸気と灰色の噴煙を見ることができます。

 

 

遠くに広がるのは、過去の活動によってできた溶岩原。

ゴルフをする人の横で、本土からの旅行の方と、地元の人が話をしていました。

 

 

夕方には、ハワイ島の代表的なリゾートであるマウナラニとワイコロアを廻りました。

マウナラニのホテル、フェアモント・オーキッドのラナイで寛ぐ人たち

 

 

プールからビーチ・サイドでも、リゾートでの夕暮れを楽しむ人の姿がありました。

 

 

ハワイ島は広大なので、レンタカーを利用する人が多く、ワイコロアのヒルトン・ワイコロア・ビレッジの広い駐車場は、満車でした。

 

 

ヒルトン・ワイコロア・ビレッジのロビーも滞在客で、混雑していました。

 

 

ワイコロアから車で約40分、午後6時半過ぎのカイルア・コナの街には、いつものように車が行きかっています。

 

 

アリイ・ドライブ沿いの堤防で寛ぐ人たち。

白い塔はモクアイカウア教会、右側の緑の屋根はフリヘエ・パレスです。

 

 

カイルア・ピアの藁葺きの建物は、カメハメア大王が再建したアフエナヘイアウ。現在は復元されています。

 

 

マウナケアの山頂、コハラ地区のリゾート、そしてカイルア・コナ、ハワイ島のほとんどの地域は、今日も、いつもと変わらない生活が行われています。