ホノルルのダウンタウンの新しいレストランの一つ、「レイン・ホノルル(Rain Honolulu)」で行われたテイスティング・イベントにお呼ばれしてきました。

 

 

お店の場所は、フォート・ストリート・モールのホテル通りから山側に入ったところ。光の関係で不鮮明に見えますが、正面には「RAIN」のネオン・サインがでています。

 

1階のダイニング・スペースは50名ほどが食事ができます。

この日のテイスティングでは、中央のテーブルにお料理が並べられていました。

 

 

壁に飾られた黄色い傘をアクセントにした雨の風景の写真が印象的です。

 

 

奥にはL字型のバーもあり、椅子は10席です。

 

 

食事のメニューは、シカゴ出身のシェフによる現代アメリカ料理。

この日のテイスティングでは「アスパラガスのハムス」から始まり、

 

 

ラディシュなどが添えられた「アボガド・トースト」、

 

 

「芽キャベツのロースト」には、マカデミアナッツとハワイ産のハチミツがかかっています。 

 

 

上の写真の説明が写っていますが、こちらは「マカロニ・チーズ」です。

 

 

「カリフラワー・セビッチェ」は、ライムにタイ・チリ・ソースとポップコーンが入っています。

 

 

チキンのローストは煉瓦色ですので「ブリック・チキン」というメニューになっています。

 

 

こちらの「ダック・ファット」は、タイムとホースラディシュのアリオリ・ソースがかかっています。

 

 

「レイン・ホノルル」では、いろいろなクラフト・カウテルを楽しむこともできます。「キューカンバー・クーラー」は、緑色のキュカンバー・ウォッカを使ったマティーニです。

 

 

「キューカンバー・クーラー」には、クラシック・カクテルである「サイド・カー」のハーフ・サイズがついています。

 

「フォート・ストリート・スマッシュ」は、ライ・ウィスキー・ベース。銅製のマグでサービスされます。

 

 

「スモーキー・パロマ」はテキーラ・ベース。

「スモーキー」という名の通り、ちょっと焦げたような香りがします。

 

 

通路には、ウィーク・デイ・スペシャルの案内のイーゼルもおいてありました。

 

 

グランド・オープニングから間もないのですが、すぐにロコに人気のお店となった「レイン・ホノルル」。テイスティングでは、一口づついただいただけでしたので、次はフル・メニューにトライしたいと思いました。、