カパフル通りとカイムキ通りの交差点の西北の角は、いろいろなレストランナイフとフォークが入れ替わりで営業していた場所ですが、現在は「カパフル・スクエア」として、3つのお店が、集まった場所になっています。

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駐車場には「ブルー・ハワイ・シュリンプエビ&シーフード」のランチ・ワゴンが停まっています。

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建物の角は、ロースト・チキンにロコモコ、アサイ・ボウルもある「ダイヘモンドヘッドダイヤモンド・ヘッド・キッチン」。

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そして、「ダイヘモンドヘッド・キッチン」の横のドアに入って右側が、大阪で行列ができる人気のラーメンラーメンのお店、「鶴麺」です。

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このカウンターで、注文と支払を済ませてから、好きなテーブルに座って待ちます。壁にはポップなアートアートも飾ってあります。

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ラーメンラーメンのメニューは4種類で、それぞれレギュラーとラージ・サイズがあります。

今回の注文は、「夕日(Sunset)夕方」と

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つけ麺の「赤鬼(Akaoni)赤鬼さん」の、いずれもレギュラーです。

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ラーメンラーメンは醤油ベースであっさりしたもので、どちらかというと、こってりしたラーメンを出すお店の多いハワイでは、貴重な美味しさアップでした。
「赤鬼」というのは、つけ汁がスパイシーだからということですが、それほど辛くはなかったです。

器が小さめに見えますが、思った以上に麺もたくさん入っていて、お腹いっぱいになりましたニコニコ

お水や胡椒などは、カウンターの前に置かれていて、セルフサービスなのですが、我々が行った時は、ひまだったのか(笑)、日本人日本のスタッフの方が、もってきてくれました。

他のメニューは、半熟卵とチャーシューチャーシューのトッピングのない「紅」と、「まぜめん(混ぜ麺?)」です。

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お店に入った正面のコーナーは、「ダイヘモンドヘッド・キッチン」のサインが掛かっていますが、広い風通しの良いテラスお店を含めて、自由に行き来ができるようです。

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大勢で行って、それぞれラーメンらーめんにチキン、シュリンプ・プレートなどを注文して、分け合いながら食べるという楽しみ方ができそうな「カパフル・スクエア」でした。