ハパルア・ハーフ・マラソン

ホノルルマラソン協会が主催するハパルア・ハーフ・マラソンが４月13日の朝に行われました。

このハーフ・マラソンのスタート地点はワイキキのデューク像前。

午前６時のスタート目前。約4,500名のランナーがカラカウア通りで待っています。

ハーフ・マラソンのコースは、ワイキキからダウンタウンへ向かい、折り返してきます。

午前７時30分過ぎのカラカウア通りとサラトガ通りの交差点付近を走るランナー。

ちなみに「１Ｋ」というのは、デューク像のスタートからの距離で、復路では13キロの手前になります。

14キロは、カラカウア通りとカパフル通りの交差点の近くです。

コースはこのあとダイヤモンドヘッドをぐるりと一周して、ゴールはホノルル・マラソンと同じ場所です。

「You did it!」のバナーの横を過ぎれば、ゴール。

ゴールでは、ランナー一人ひとりに、ボランティアの方がメダルをかけています。

完走したランナーには、飲み物も用意されています。

ゴールの近くには、ホノルル・マラソンほどではあありませんが、いろいろなテントが設置され、生演奏も行われています。

こちらは、記念写真を撮るコーナー。

エネルギー補給のためのバナナやマラサダ、シェイブアイスなどが用意されています。

マラサダは、同じテントで揚げられているのでホカホカです。

この朝は、雨が降ったりやんだりというお天気でしたが、午前８時過ぎのワイキキには、きれいな虹がかかっていました。

今年のホノルル・マラソンは、12月14日の開催ですので、あとちょうど８ヶ月。またランナーの皆さんと会うことができるのが楽しみですね。