ホノルルの「アトランティス・サブマリン潜水艦」の午前9時のプレミアム・ツアーに参加してきました。

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ワイキキのホテルからの送迎もありますが、今回はヒルトン・ハワイアン・ビレッジの桟橋近くのアトランティス・ブースにてチェック・イン。

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チェック・インはダイブの時間の30分前までです。

午前8時45分頃に桟橋に案内され、潜水艦まで行く「ディスカバリー号」客船に乗船。

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説明を受け、記念写真の撮影をしたあと、出航します。

船内は「スタンダード(赤チケット)」も、「プレミアム(黄チケット)」も同乗で、1階、2階のどの席にも座ることができるので、景色がよく、風が気持ち良い2階席がおすすめアップです。ただ日焼けします。
なお、船内にはお手洗いもあります。

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9時15分頃に、ワイキキ沖に停泊している潜水艦はるしおの場所に到着。乗組員が歓迎してくれます。

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潜水艦に乗り移り、細い乗り込み口から一人づつ階段を下りていきますので、かかとの高い靴ハイヒールブルーはおすすめしません。

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プレミアムの潜水艦は席も窮屈感がありません。この日の海海は穏やかで、揺れも感じませんでした。
スタンダードでは窓もプレミアムの三分の二ということですから、快適に見るならプレミアムがオススメです。

プレミアム・ツアーは、原則として午前9時と午前10時のダイブは、日本語日本で説明があります。その他の時間はヘッドフォーンで、日本語をきくことになります。

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海底には、飛行機などが、沈められていて、魚魚が集まっています。
この日はいませんでしたが、カメや小さなサメを見ることもあるそうです。

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館内では、左右の席に座った方の観察が不公平にならないよう交互で観察しました。天気はよかったのですが、水深35メートルの海中は思ったよりも暗かったです。

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潜水している時間は、約45分。午前10時には終了し、浮上します。

連絡船に、プレミアム、スタンダードのダイブを終えた方が乗り移った後、次のダイブの方がそれぞれの潜水艦に乗り込みます。

ちなみに、こちらが「スタンダード」の潜水艦潜水艦です。

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帰路もワイキキダイヤモンドヘッド2のホテルなどの風景を楽しみながら進みます。

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船内では、TシャツTシャツやタオルなどの、記念品も販売していますので、お土産にもよさそうです。

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ヒルトンの桟橋には、午前10時20分頃に到着、この日の海の散歩はおしまいになりました。





なおその他の時間のダイブのお申し込みを受けつけております。