カカアコのアラモアナ大通りとコーラル通りの交差点にある「ハイウェイ・イン(Highway Inn)」。
この場所で営業を始めたのは、昨年の秋ですが、もともとはワイパフ(Waipahu)で、日系のトグチ夫妻が、1947年にはじめたお店です。
お店に入ると、シャツやマグ・カップのコーナーがあり、その横には、昭和のころのワイパフの街の大きな写真が飾ってありました。
土曜日の朝、開店の午前8時半過ぎに、一人で行ったのですが、窓際の席に案内されました。
上の写真は、席から、お店の様子を見たものです。
メニューは、バインダーにはさんだもの。朝食が終わると、差し替えて使うのでしょうね。
まずは、コーヒーを注文。マグ・カップには、往時のワイパフのシュガー・ミルの絵がかかれています。
ワイパフは、プランテーションで栽培されたサトウキビの集散地の一つで、ここのシュガー・ミルは、ハワイでも、大きな規模のものだったようです。
この日は、いくつかある朝食メニューから「カカアコ・ブレックファスト」にしました。
玉子2つを好みで(これはオーバー・イージー(半熟の目玉焼き)、スパムかソーセージ(私はポルチギー・ソーセージ 玉子の下にいくつか隠れています)、そしてご飯が2スクープ(ブラウン・ライスも選べます)。
トーストが付いてくるのが、いかにもローカル風です。
入った時には、まだ空席があったのですが、食べ終わる頃には、満席。
ローカルに愛されていることが良くわかる「ハイウェイ・イン」の朝食でした。
住所:680 Ala Moana Blvd #105 Honolulu, HI 96813
電話: 808-954-4955
営業時間:(2014年4月現在)
月~木 8:30am-8:30pm
金・土 8:30am-9:00pm
日 9:00am-2:30pm
一部の祝日をのぞき、無休です。
この場所で営業を始めたのは、昨年の秋ですが、もともとはワイパフ(Waipahu)で、日系のトグチ夫妻が、1947年にはじめたお店です。
お店に入ると、シャツやマグ・カップのコーナーがあり、その横には、昭和のころのワイパフの街の大きな写真が飾ってありました。
土曜日の朝、開店の午前8時半過ぎに、一人で行ったのですが、窓際の席に案内されました。
上の写真は、席から、お店の様子を見たものです。
メニューは、バインダーにはさんだもの。朝食が終わると、差し替えて使うのでしょうね。
まずは、コーヒーを注文。マグ・カップには、往時のワイパフのシュガー・ミルの絵がかかれています。
ワイパフは、プランテーションで栽培されたサトウキビの集散地の一つで、ここのシュガー・ミルは、ハワイでも、大きな規模のものだったようです。
この日は、いくつかある朝食メニューから「カカアコ・ブレックファスト」にしました。
玉子2つを好みで(これはオーバー・イージー(半熟の目玉焼き)、スパムかソーセージ(私はポルチギー・ソーセージ 玉子の下にいくつか隠れています)、そしてご飯が2スクープ(ブラウン・ライスも選べます)。
トーストが付いてくるのが、いかにもローカル風です。
入った時には、まだ空席があったのですが、食べ終わる頃には、満席。
ローカルに愛されていることが良くわかる「ハイウェイ・イン」の朝食でした。
住所:680 Ala Moana Blvd #105 Honolulu, HI 96813
電話: 808-954-4955
営業時間:(2014年4月現在)
月~木 8:30am-8:30pm
金・土 8:30am-9:00pm
日 9:00am-2:30pm
一部の祝日をのぞき、無休です。