ディスカバー・カカアコ ７月13日

毎月第二土曜日にワード地区の駐車場で行われる「ディスカバー・カカアコ（Discover Kakaako）」。

７月の開催日は13日。会場は出店が増えたためか、６月よりも広くなっていて、６時過ぎでしたが、なかなかにぎわっていました。

会場のテーブルで、生演奏をききながら、のんびりと寛げるのがいいですね。

夕食の時間ということもあり、フード・トラックなど、食べ物のブースがいろいろとあります。

こちらはカパフルの「カウカウ・グリル」のプレート・ディナー。

ワイアラエ通りの「ヒマラヤン・キッチン」のお店を、イベントで見たのは初めてです。

ポップ・コーンの「アイランド・ポッパー」のワゴンの向うには、タイ料理の「オーレイズ・タイ・フード」、アイスクリームの「オノ・ポップス」が並んでいます。

カマケエ通り側には、ノース・ショアのミート・パイのお店「オノ・エンパナダス」と、その隣にドーナツの「ポップ・ポップ・ドーナツ」。

ビヤ・ガーデンもオープンしていますが、まだ、暇そうです。

ビヤ・ガーデンと向かい合って、おなじみ「ノースショア・グッディーズ」よオリーブ・オイルの「アイランド・オリーブ・オイル」が並んでいました。

食べ物だけではなく、衣料品やアクセサリーのお店も、いろいろあります。

カカカコのアート・トラックに展示されている絵も、替わっています。

テーブルの横には、YMCAのキャンプのブースがあり、子供たちがスポンジでできた大きな積み木のようなおもちゃで遊んでいました。

毎月、変化している「ディスカバー・カカアコ」、また来月が楽しみです。