一部、先の掲載とは、順序が逆になりますが、今回のカウアイ島の視察について、時系列で見てみたいと思います。

カウアイ島の玄関である、リフェ空港空港

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隣島の空港は、どこも、こじんまりとしたターミナル空港です。

駐車場の向こうに、カウアイ島の中央部を占める山々が見えます。

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山々の一つは、世界で最も雨雨が降る場所といわれるワイアレアレ山です。

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標高1,600mほどの山ですが、山名には「水があふれる」という意味があります。

リフェの街を出ると、赤土の畑畑が広がります。

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ワイアレアレ山やま。。。も角度を変えて見えています。

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スミス・ボートへの乗り場近くを一度通り過ぎて、オパエカアの滝への道へ入り、途中にある「ホロホロ・ク・ヘイアウ」を車窓から眺めます。

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このヘイアウも「シダの洞窟」と同じく、ワイルア川の神聖な地域の中にある、重要なヘイアウです。

このあと、スミス・ボートに乗船して「シダの洞窟」を訪ね、島の東側を北北を目指します。

左側に続く山並みは、侵食により、様々な形に見えますが、こちらは「キングコングキングコング・ヘッド」と呼ばれるところです。

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確かに、横になっているキングコングコングの顔のように見えますね。

ワイルア川を出発して40分ほどで、キラウエア燈台展望台に到着です。

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海原と半島に建つ燈台灯台が見えます。

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キラウエアというとハワイ島の火山火山が頭に浮かびますが、ハワイ語の「kilauea」には「広がる」という意味もあるようですから、海海が広がる場所ということかもしれません。

燈台までは遊歩道で行くことができるのですが、ご覧のように工事中工事中でしたので、今回は展望台から眺望しただけでした。

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カウアイ島は、貴重な自然の残っている島ですが、この一帯もハワイ州鳥である「ネネ」や、アホウドリなどの渡り鳥blue.のために、自然保護区に指定されているようです。

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ここから、カウアイ島ノースショアへと、旅くるま5は続きます。