日常にも意外に植物の成分があふれている

 

カモミール・ジャーマンを

学んだ時そう思いました 

 

※3年前香寺ハーブガーデンさん主催の

カモミール摘みに参加した時の写真です✨

その時の記事です

↓↓↓

 

 

 

 

学ぶまではクセが強くて

どんな時に使ったら良いの?と

敬遠していました 

アロマセラピーっていうと

改めてする

新しい分野の勉強と思いがちですが

思いのほか身近です 

 

カモミール・ジャーマンは

濃い青色が特徴なのですが

 

ゴールデンホホバオイルに

カモミールジャーマンを垂らしたところ

 

 

この青色の元は

【カマズレン】という成分です

 

 

このカマズレンと似た成分が

薬局や病院で処方されています

 

それは【アズレン】という成分 

 

 

アズレンといえば

青いうがい液や軟膏を

思い浮かべる方も

多いのではないでしょうか? 

 

 

その【アズレン】と

カモミール・ジャーマンの【カマズレン】は

構造が似ている仲間同士なんです  

 

 

なので働きも似てます  

 

 

例えば抗炎症、抗アレルギー

抗ヒスタミンの働きなどが期待できます

 

 

我が家では

虫さされ用やちょっとした痒みように 

ホホバオイルに

 

☑カモミール・ジャーマン 

☑ティートリー 

☑真正ラベンダー

 

をロールオンに入れて常備しています 

 

 

ジェルにすることもあるし 

活用法は広がります  

 

子どもたちも 

虫に刺された―となったら

そのロールオンをコロコロ塗っています 

 

いまではそれ位

家に常備しておきたい精油となりました

 

 

共通点を書きましたが

精油の市販薬が違うのは

 

成分の多様性

 

です

 

 

精油は植物そのものから

抽出しているので

他の成分も多く含まれます

 

 

それが精油の良いところです

 

 

カモミールジャーマンだと

先程書いた働き以外に

 

鎮静

鎮痛

消化器系

 

にもおすすめです

 

 

眠る前のカモミールティーを

想像してもらうと

わかりやすいと思います

 

 

成分に多様性があるということは

 

心と体にも働くということ

 

 

これが

アロマセラピーを知る

醍醐味だと思ってます

 

 

植物は古代から

薬草としてセルフケアや治療として

使われてきたものが多くあり

今の活用されているものも多くあります 

 

 

市販薬にも植物の成分

(現在精油になっているもの)

もあります

 

 

なのでもちろん精油にも

禁忌は存在するので

しっかりと学ぶ必要があります

 

 

安心安全な使い方を知れば

一生使える

心と体のセルフケア方法

を知ることができます

 

市販薬と精油

共通点を見つけると

精油がとても身近に感じられますよ