[報告]アティキュラー&オシリエートーリーテクニック | 理学療法士:吉田一樹の読むとなぜか得した気がするブログ

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吉田流の考え方を綴っています。

最近「もじゃ」、と呼ばれるセラピスト・吉田一樹です。

高校生のころはストレートに憧れていましたが、
好みも変わるもんですね。


今日はパオロ・トッツィーD.O.による国際セミナーのご報告。
1/22-24の3日間でしたが、10-19時まで、昼休憩以外ほとんど休みなしという
詰め詰めセミナーでした。たぶん4日間分はある。

トッツィー

アティキュラー&オシリエートリーテクニック
訳すと関節および振動法ということだそうですが、

それでも聴いた人はなんのことやらでしょう。
オシリ??


たとえば股関節を動かすとき、

動かす速さと大きさに注目します。

動かす早さが早くなるほど、大きさが減ります。
つまり周波数が増え、振幅数が減ります。

分かりやすいのがバイブレーションです。

その次にすこし、周波数を減らし、振幅数を増やします。
その人の持つリズムに合わせます。

これをオシレーションといいます。
今回のオシリエートリーです。


さらに周波数を減らし、振幅数を増やします。
これをペンデュラムといいます。

分かりやすいのが
あなたはだんだん眠くなるの5円玉と紐の振り子です。

最後、周波数が一番少なく、振幅数が大きいのが
アーティキュレーションです。
今回のアーティキュラーです。

こんな感じで関節運動をスムーズにするために
操作するスピードを変えていきます。


どうしても操作すると運動の切り替えが雑になったり
オシレーションの場合、自分の作りだした連続する波が、
体のなかでぶつかりあって邪魔をしてしまいます。


しかし、天才オステオパスであるパオロ・トッティー
身体操作・接触・自分体の使い方、どれをとっても芸術的です。

雑味のない日本酒でも飲んだときのような、喉に絡まずスッと体に入り消えていく。
そんな繊細な感覚を体験できたのは貴重な経験でした。

ちょっと体を振っただけ(アーティキュレーション)、
ちょっと体を揺すっただけ(オシレーション)

なのに全身のどこに制限があるかを見つけ出し、そのままリリースさせるのは圧巻でした。

足関節を揺すりながら、小脳テントの制限をみつけ、そのままリリースするというデモでした。


来年もセミナー開催が決定しているとのことでしたので、
成長した自分を見てもらえるようこれから精進ですね。



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