ご無沙汰してます、つきよみです！
すっかり春めいてますね〜〜🥰
そしてなにより、
新しい元号が決まりましたね！
「令和」
個人的には、とても美しい響きで気に入っています(*^ω^*)
ずっと読みたくて、図書館で予約してました！
 | 夫のちんぽが入らない (講談社文庫) 648円 Amazon |
著者 こだま
目にした人すべてが驚いたであろう、
この衝撃的かつ重すぎるパワーワード！！！
夫のちんぽが入らない
通称、おとちん。
この本を読む前、
いやいやいや、いくらなんでも！
ちんぽが入らない、
なんてことないっしょ〜〜
って思っていたのですが、
どうやら本当に入らない様子。
ちんぽが入らないことで、
夫婦間に溝が生じてきます。
その溝やらなんやらを赤裸々に語っているのですが
それがもう痛々しくて。。。
読み終わったあと、
わたしたちにとって「普通」とはなにか
めちゃくちゃ考えさせられました。
普通という言葉に縛られて
生きづらくなっていないか
世間の一般的な「普通」という言葉で、
他人を縛り付けていないか
軽快な語り口調ではあるものの、
一語一語が突き刺さる。
読んでよかった！と思える一冊でした
ちなみにこの著者であるこだまさん
どうやら主婦の方らしく、
本書を実体験を元に書かれたそうな。
し、か、も！！！！！
文学フリマで注目され、
出版されることとなったらしく。。。
わたくしも文学フリマに作品を出店している身としては
こだまさんは憧れであり、
尊敬に値するおかたなのです！！！！
いったいどこの文学フリマで
人気だったんでしょうね。。。気になる😂
最後までお読みいただきありがとうございます😊
月読於菟
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