【感想】孤狼の血【ひろむ】 | HYGGE 創作活動·読書感想

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私たち、創作サークル Hygge(ヒュッゲ) は
関西を拠点として、小説を中心としたに同人活動を行っています。

このブログでは、メンバー4人の創作活動の源ともいえる
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こんばんは(*´-`*)ゞ深夜更新!
読んでくださりありがとうございます。
サークル【Hygge】柚月ひろむです。


今日はワタクシの好きなジャンル
の一つ刑事ものの小説を一つ。

重厚な読み応えのある物語。
捜査二課暴力団係に配属になった
新人警官日岡と、捜査二課エース
ガミさん。日岡がガミさんの捜査
方法に疑問を持ちつつも、必死に
ついていく姿が読んでいて好感度
高かったです(*´ω`*)

次第に「厄介な人だな」と感じていた
ガミさんが頼りになる男に感じ、
頼りなかった日岡が男として
成長していくのもいい!

ヤクザの抗争、水面下での取引。
ハードなお話だっけけれど
面白かったです゚+.゚(*´∀`)b゚+.゚

GW明けに映画公開されていたのですが
観ることができず( ;∀;)
レンタル…待とうと思います。


ひろむ