パチンコ・パチスロの裏 -3ページ目

新機種開発の裏側

最近の台はいわゆるタイアップものが増えてきてます。芸能人のキャラとか、マンガのキャラとか映画の主人公のキャラとか。むしろタイアップ機種を出せない弱小メーカーはホールに話すら出来ない状態。この流れは、もう数年前から始まり、流れに乗り遅れた弱小メーカーはかなりの落ち込み方をしております。

ホールは何を基準に機械を買うのかと言いますと、『お客が打ちそうな機械』であるということですね。まぁ、当然でしょうが・・・。

機械の性能などは、ホールの売上に直結することなので大事なことなのですが、まずはお客に打ってもらわないことには話にはなりません。そこで、すでに名前がある程度知れ渡っている方が良いということでメーカーはこぞってタイアップの機械を開発するわけです。それが、今日の市場に出回っているパチンコ台の現状なわけであります。

その裏では、各メーカーは版権の取り合いに凌ぎを削っているわけであります。ここで版権を使うのには、実はいろいろとやっかいな問題があるわけなのです。それは、ひとつの版権にもいろいろな権利が重なり合っているということなのですね。

例えば、
『このシーンの音楽はダメ』
『この大当たり中の人物はダメ』
『こんな表現の仕方をするのはダメ』
とか・・・・・・・。

いろいろとややこしい、なおかつ細かいことが多いのです。実際、それでボツになる機械も多いのです。ですので、案外市場に出る前にボツになった名機も中にはあるのかもしれませんね。すごい世界ですね!

≪タイアップについて≫
提携するという意味。版権料を支払うことで特定の人物やキャラなどの使用許可を得て作られるのがタイアップ機であります。版権料はピンキリですが、パチンコ業界は他の業種に比べて相場が高いのだとか・・・

新規オープンだからといって安心しない!

パチンコやパチスロに関する 『ノウハウ』にもさまざまなものがあります。しかしながら、本当にホールの立場から書かれたものは少ないように思えます。

何度も言いますがが、ホールというのはなんだかんだいっても、やはり『利益』ありきなんです。ただ、そのホールの体力や営業方針によってその『利益』の幅が違うだけであります。

・薄利なのか?
・利幅が大きいのか?

この2つにひとつであります。なので、あなたが勝負するホールがこのどちらかなのか?この点を見極める必要性があります。ホールの経営戦略上、稼働率が最重要課題なんですね。

目標とする数字、つまり売上げや利益を上げるにしてもホール内の全部の台を稼動させる場合と、一部の台しか稼動させずにいた場合とでは、お客の負担率が全然違ってくるわけなのです!!

当然、広く薄く利益を上げていくほうがホールにも客にも両方良いわけなのですね。なので、ホールとしてもこの稼働率を上げることがそのホールの命運を左右するということなのです!!では、その目安となる稼働率はどの程度が良いのでしょうか?

平日の昼間に行って、
5割ぐらいの台が動いていたならばそのホールは安泰ということ。
3割であれば、何とかというラインでしょう。
そして、2割以下のホールはハッキリいって、苦しいといえるでしょうね。

もし、これが仮に500台のホールであるとします。今の例で当てはめれば
250人の客数 ⇒ 十分
150人の客数 ⇒ テコ入れか?
100人以下の客数 ⇒ 本格的にテコ入れしないとまずい?
このような判断が出来るのです。

つまり、これは我々打ち手にとっても、そのホールが勝負するに値するかふどうかの判断材料になるわけですね。最近のパチンコホールは、一度客を飛ばしてしまうと呼び戻すのに苦労いたします。いや、もう、戻ってこなくなる可能性が大なのです!!

ですので、一度客が離れてしまったホールは少しぐらいクギを開けて割り数を高くしたところで中々客を呼び戻すことは難しいのです。その状態で、クギを閉めて利益確保に走ってしまえばそれで、もうそのホールの命は尽きてしまいます。なので、ホールも躍起になって『稼働率』をいかに上げるかを頭を悩まして、考えるわけですね・・・。つまり、稼働率のあるホールはそれだけ勝負できるホールであるということがいえます。

あと、もう少し補足説明いたしますと新規の処女オープンのホールでも建物があまりに豪華だったり何でも派手に宣伝やイベントすると、ちょいと気をつけないといけないかもしれないですね。

といいますのは、オープン時での資金が高くついてるからに他なりません・・・・・・。

なので、早めに回収しないと経営が成り立ちませんのでクギも渋い営業になってしまうわけです。その上、借金が多いのならば、その利息分がまた乗っかってくるわけですから・・・・・。

『豪華さのツケは客に回されてしまう!!』ということに十分に気をつけてホール選びをしてくださいね!

攻略会社

私の元にいろいな相談のメールが届きます。その主な内容として多いのが、「この攻略法は使えますか?」とか「攻略会社に騙されました。どうしたらいいでしょうか?」とか「攻略情報に50万円使いました。取り返す方法はないですか?」などといったようなものです。

つまり、ガセ攻略法をつかまされた方からの悲痛なメールが多いわけですね。まぁ、それだけ攻略会社の被害が増えてるということでしょうね。私もミスミス被害に遭った方をほおっておくわけにはいきません。

実は、今年の夏にあるひとりの男性から相談メールをいただきました。内容はやはり攻略会社に騙されて何十万円かを払ってしまったのでそれを取り返したいとのことです。多くの方はここで泣き寝入りしてしまいます。ですが、この男性は違いました!

私のアドバイスの元、すぐに行動を起こし見事に払った金額のうちの9割近くを返金してもらえるようになったのです。その男性からも先日メールが私の元にありまして、そのように結果報告をしてくれました。ホントに今回の件で少しでも力になれてよかったと私自身そう思っております。

ほとんどの方が攻略会社の口車に乗せられてお金をドブに捨ててしまいます。ですが、代金を取り戻す方法はあります。私がこの男性にアドバイスしたのも『生活消費者センター』というところに駆け込んで相談してみると良いと告げました。

あなたが住んでる市役所の相談窓口がありますのでダメもとでもいいので相談すべきです。相談料は弁護士とは違って無料ですからお金の無い人でも安心して相談に乗ってくれます。

とにかく巧みな営業トークで高額な攻略法を売ってる攻略会社は減るどころか、益々増えてきてます。パチンコ雑誌などを見ればそれは一目瞭然です。とにかく軽い気持ちで資料請求とか絶対にしないでくださいね。一度資料請求してしまうと、あなたの個人情報がその手の業界に横流しになり、あやしいダイレクトメールがわんさか届きますよ。

ガセ攻略法を買って騙されるぐらいなら、日々データ取りをした方がよっぽど勝てるようになれますから。多くの攻略法はガセ情報ばかりです。くれぐれも気をつけてくださいね!

換金行為

数年前は、よくパチンコホールの開店チラシなどに、等価交換4円交換などと、換金率に関わるフレーズが掲載されてました。

ですが、今ではそれは禁止されてる行為なのです。つまり、これは全日遊連などのホール業界の意思ではなく実は警察の指導でもあるわけです。それでは、なぜ警察が問題視してるのか?これは、いわゆるパチンコホールの換金行為の本質を如実に示してるのではないでしょうか?

パチンコ営業においては換金行為は法律で厳密にいえば禁止されてるわけです。

法律では
・客に現金、有価証券を提供してはいけない
・客に提供した景品は買い戻してはならない
となっているわけです。

客に提供した商品をホールが買い取るのは厳密にいえば違法行為になるため、現在は『景品買取所』というホールとは(建前上)何の関係もないところに買い取らせて事実上の換金行為を行ってるわけです。

これは、見方を変えれば違反行為ということがいえるのです。

この違反行為を黙認し続けてきたのも警察であります。その原則と建前は『ホールが換金に関与してない』ということで維持されているわけです。前から国会などで論議されてるカジノ法ですが、これはカジノ化を画策する一部国会議員らの動向が影響してる裏もあります。

パチンコ換金行為に関する脱法行為の部分をカジノ推進派は追求し続けているのであります。カジノには、もちろん法律を作らなければ実現しないわけですが、パチンコの場合はすでに法律が許してるわけではないのに換金行為が蔓延してるという事実があるわけです。

パチンコホール自体に、この換金行為が無くなればほとんどのパチンコファンはパチンコを打ちに行かなくなるのは当然のことです。まぁ、それだけこの換金行為自体が脱法行為によって長年成り立っていた歴史があるという裏返しでもあるわけですね。

高価交換のホールを選ぶ

1円や2円などの低貸し玉パチンコは、今では全国どこでも見られるようになりました。ただ、ホール側からすると、難しい局面に来ています。

少し前まで2円パチンコがもてはやされましたが1円等価交換の登場により、2円パチンコは減少してきています。等価交換では甘釘営業は非常に難しいです。

なので今後は『低貸し玉営業=遊べる』という図式は成立しなくなる可能性もあるので、勝つためにはホール選び&機種選びが非常に重要になってきます。

というわけで、勝ちやすいのは等価交換ではなく、高価交換のホールの場合です。

そして貯玉による再プレイ可能なホールであれば、手数料を取るホールの方が、釘は当然甘くなります。手数料に関してはホールにとっては必要な経費なので「再プレイ手数料・無料」のホールはその分を釘で閉めて手数料に充てようとという趣旨があるわけです。

お勧めの機種としては、甘デジタイプの「地中海」なんかが良いでしょうね。人気がある機種なので、ホール側としても今後長く使うために甘めに営業する可能性があるからです。