みなさん

 

 

こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。(^_-)-☆

今日、やたら眠くて、ちょっとお休みモードですが、早朝から仕事をしておりましたので、

良し、としています。

 

 

さて、今日はコンサルタントのはなしです。

このはなしは、よくセミナーや面談などで聞かれたりもしますが、公にすると、お怒りになってしまう(笑)ひとたちもいるかもしれないので、あんまり話していませんが、初公開!(*'▽')

 

これは、わたしがながらく業界で見てきた、コンサルタントたちからのデータで、一般的にも、なるほど、と思われるネタになっています。

 

 

コンサルタントにもいろいろ種類がいる、ということはみなさんお分かりかと思いますが、

コンサルタントの良し悪しを見極めるのにも、有効です。

派生形もあるので、派生形に関してはまた別で紹介しますね。

 

 

1、版コン

 

これは、「ハンコン」と読みます。版コンというのは、その名前からピンときましたか?

出版をしているコンサルタントのことです。

主に、出版しかしておらず、出版の際に、イベントなど行い、講演会などもやったりと、出版することで、仕事になっているケースです。

たまにこの手の人たちは、出版をしたい人向けのスクールやセミナーをかなり高額で開催して、けっこうやばいかな、と感じます。

 

 

2、おしゃべり系コンサルタント

 

名前の通りですが、「話す」ことで仕事になっているケースです。この手のタイプは、基本は

同じネタで、いろいろなところで話す仕事をしています。いわゆる、セミナー講師業を専門に行っているケースです。

そのため、キャリーバッグで全国を回り、FBなどでは「今日の朝ごはん」「新幹線での弁当」

「到着の様子」など、ちょいちょいあがってきます。(笑)

また、特徴としては、1対多数しか行わない傾向があります。

つまり、「金太郎飴」のようなことをいろんなところでやるだけなので、個別対応に弱く、人間関係を形成できないタイプです。

特に、わたしのいた業界では、「1対1」できないと、スタートアップの支援はできないからと、

余命宣告を受けたコンサルタントもいます。

このタイプは、「自分」に意識が向きすぎて、相手を見ていないので、相手の立場を理解して、寄り添った支援ができないという傾向があります。('ω')

 

 

3、なんちゃって系コンサルタント

 

意外と業界でも多いタイプです。流れに流れて、意図せずに、勢いでコンサルタントをスタートしてしまった、というタイプです。

特に、「専門コンサルタント」に多いです。会社をリストラ、勢いで退職し、どうせなら自分でやっていこうと、ノリでスタートしてしまったケースです。

このパターンも、いわゆる「起業動機」がネガティブサイドなので、軸がなく、ふらふらしていますので、お客さまからの信頼を得にくいという特徴があります。

以前、飲み会の席で、「○○さんに、営業の極意を教えてほしい」と依頼され、まぁ、暇な時間使ってなら、いいですよ、といくつかアドバイスをしたのです。

この時、わたしは、この方の専門を知らず、とにかくコンサルタントだということしか知りませんでしたので、あまり気にしなかったのですが、、、。

後日、営業コンサルタントだと知って、驚きました!

( ゚Д゚)「え、、、営業全然できなかったじゃん、、、結果だせなかったし、、、」っていう。

まさに、驚きの体験をしました、、、。

 

 

4、プロコン

 

最後にめちゃくちゃ生息数が少ないのですが、頼れるのが「プロコン」です。

わたしも、「プロコン」の仕事をそばで見てきましたので、プロコンって、こういうものだよね、ということがわかっています。

何がどう違うのかは、できないコンサルタントを見れば一目瞭然です。

本当に、プロ中のプロと表現できます。コンサルタントであれば、ココを目指すのは当然のことなのですが、極端に少ないので、残念、、、('ω')

 

 

では、わたしはというと、この「コンサルタント」ゾーンにはいません。(笑)

やっていることは戦略・経営コンサルタントor総合コンサルタント・創業支援コンサルタント

なのですが、、、。ホロスコープや得たいのしれない力、ヌメロロジー、ソウル、オラクルとかも使ったりして、目に見えないゾーンの領域のこともやっているので、かなり異なります。

 

自分としてはコンサルタントという生き物になじんでいませんので、「肩書」もつけず、

起業・経営のサポートをする人と定義づけています。

 

実は、「コンサルタント」というのは「社長の代わりに命令する・指示する」のが基本です。

やってもらうことを前提としています。やってください、って感じですね。(*'▽')

 

ここが、わたしは見解が異なるのと、長らくIM(インキュベーションマネージャー)だったので、ちょっと違うんだよね、と感じています。

むしろIMは「ハンズオン・伴走型支援」なので、対極にいるといっても過言ではないのです。

 

◆過去記事「コンサルタントと伴走者の違い」

 

ここの違いはかなり大きいので、「コンサルタント」と名乗る方は、コンサルタントの領域について考えてみると良いと思います。

 

特に、「専門コンサルタント」は領域オーバーすることが多く見られますので、自分のポジショニングを明確にしていきましょう。(*'▽')

 

本日初公開しましたが、メインブログでは書いていたかな?

コンサルタントの見極めの際の指標の1つに使ってみてくださいね。!(^^)!

 

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

またUpします!アディオ~(^_-)-☆

 

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 起業・お金・経営・スピリチュアルについて書いています。

 

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