みなさん
こんばんは。都知事選をあしたにひかえて、どきどきします。
都民じゃないけど、毎日山本太郎さんを応援中です。(*'▽')
さて、最近、この話題が多いので、持論をシェアします。
わたしは、「コンサルタントではない」ということを再三申し上げています。
似たような存在ではありますが、「似て非なるもの」と申し上げましょうか。(*'▽')
コンサルタントではなく、「伴走者」というとしっくりくると思います。
コンサルタントは、社長に変わって社員に命令してやらせるのが仕事です。
また、最終うまくいかなくても、社員や会社のせいにできます。
ちなみに、自分の方法が間違っていると認めることができないコンサルタントはカットしたほうが良いです。
うまくいかない場合、軌道修正できる柔軟性がないタイプはアウト!( `ー´)ノ
さらには、成果物の有無で、また変わってきます。
なんとなく、「成果物」が見えにくいため、かしこいコンサルタントは下記にすすみます。
1、セミナー講師
2、研修講師 ※階層別
3、人事採用 ※キャリア別
4、プロジェクト型 ※上場、事業承継、M&Aなど
5、専門コンサルタント ※美容・IT・飲食・マーケ・PRなど 定期契約
また、通常の場合では①タイムチャージ型②事前着手金+成功報酬 と大きくは分かれます。
わたしは、タイムチャージ型に近いです。顧客状況によって、多少は違いますが、成功報酬などはありません。
タイムチャージといっても、時間オーバーしても実質、固定なので、増えても請求していない、、、という現状ではありますが、、、。(*'▽')
本来タイムチャージは、かかった分だけ請求する、というものです。( ..)φメモメモ
つまり、時給いくらなので、何時間かかったので、いくらです、というパターンです。
反対に、「伴走者」とは、お客様と一緒に考えて、同じ目線でものを考え、その方にベストな方法を複数考えつつも、押し付けないでいきながら、本人に選択していただきます。
提案の中から選ばれない場合、代替案を出して頂き、それでまずはやってみる。
ここが大きく異なると思います。( ..)φメモメモ
代替案を仮にお客様が出してやって、失敗したとしても、それはそれでOKなのです。
その経験から学びを得てもらい、元のルートに戻す、という感じです。
ベストルートがあったとしても、それをお客様が選ばなければ、違うルートで動くことになります。
が、そこで強制力を出さない。
しかし、助言はしていく、という感じでしょうか。('ω')
お客様からはよく言われるのが「以前から、おっしゃってたことでしたよね。」とよく言われます。
きちんとお伝えしても、本人が「やらない、やりたくない、その気にならない」ということであれば仕方がありません。
気長に待つ感じです。('ω')ノ
最悪、やらなくていいけど、やらないなりのマイナスインパクトを受けるということは間違いないということを、理解はしておいてほしいと思います。
支援をしていると、それなりに、手間ひまはかかりますし、時間もかかります。
自分でやったほうがはやいなぁということはたくさんありますが、「お客様の事業」なので、お客様にがんばって頂きます。
支援者が必要以上に介入することは、依存度を生んでいきます。
それでは、その方の事業にはなりませんし、経営者をコントロールしてはいけません。
みなさんが、もし、〇〇コンサルタント という人たちに出会ったら、どんなタイプなのか?
見極めてみてください。
支援者にはタイプがあります。
メインブログで書いていますので、よろしければ御覧ください。
本日もお読みいただきありがとうございました!
またUPします!
アディオ~(*'▽')