みなさん

 

 

こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。(*'▽')

過去記事でも書いたのですが、事業計画作成をすると補助金や助成金、融資などの第三者評価が必要な時に、アレンジして出せるので、便利だよということをお伝えしました。

 

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現在、令和元年補正予算 小規模事業者持続化補助金の第二回公募中です。

締め切りが6月5日(郵送締切)なので、当方のサポートは2回目分は締切しました。

※電子申請もあります

 

第3回公募締切が、10月2日(郵送締切)ですので、すこし時間が空きますが3回目を照準にして、夏ごろから準備するというのもよいかと思います。

 

当方でも、3回目の公募エントリー希望者さま向けのサービスをスタートしていますので

エントリー希望の方は、こちらのメニューを御覧ください。

 

商工会議所・商工会へのアポイント前に、事業計画を第三者チェックをしてもらっていないと

アポがとりにくいという事情があり、スムーズに提出にこぎつけ、承認をもらうには、第三者に相談し、作成済みのものを、すこしアドバイスをもらう程度にしないと、1回の面談で承認をもらうことがなかなか難しいです。(*'▽')

 

しかし、今回、短期間でちょこちょこと追加情報が入ってきすぎですね。

例年こんな感じではないのですが、緊急事態宣言もあいまって、補正予算が絡んできている部分でも、補助金額が増える可能性があるともいわれています。

 

補正予算もまだ未成立ですから、なんとも言えないですね。(*'▽')

 

わたしは、この補助金の創設に関わっていましたが、今年ほど更新が激しい年もないんじゃないかと感じます。('ω')

ある意味、落ち着いてくるかもしれない秋ごろを狙って第三回エントリーを目指すのもありなんじゃないかなぁと感じています。

 

もし、これから起業する方や経営者の方で販路開拓を考えている方は、この小規模事業者持続化補助金は、エントリー向きです。(*'▽')

 

【今年度特筆すべき点】

今回は、補助事業実施期間が例年に比べて通年募集となったことを受けて、長くなっています。

例年は、12月末までにすべて終わらせないといけないので、実質、5か月弱で準備、実施、そして、年明けの報告書を出して、2月か3月に補助金が入金されるという流れです。

補助金は、実施完了後の後払いですので、先にもらえません。

 

今回、第2回で考えても、8月に交付決定されますので、そこから3月末日までに完了させればよいということを考えても、じっくりと販路開拓に取り組めるというラッキーな年度となりました。('ω')

ちょっとおいしいですね。

 

【最大 補助率 2/3  50万円】※単独申請の場合 4月26日現在

 

事業計画作成や販路開拓案を考えることがめんどうだというひとは不向きですし、補助金がもらるからエントリーするという人も不向きです。

もともと、販路開拓をする予定だった方や、これから開業する人で、販促が必要な方は

とっても使いやすいと思います。

 

当方の実績は、基本落とさないとい採択率99.9%を誇りますが、それは確実にまじめに取り組んでいただけた場合のことですので、このような方々は基本採択されません。

 

 

【採択されないパターン】

◇依存心が強い方

当方が、なんとかしてくれると勘違いをされている方などは、絶対に採択されません。

◇プライドが高すぎる方

理解したふりをして、わからないことを聞けず、作成内容にまったく反映されない方も採択されません。こういう方は聞くのが怖い、プライドが高すぎるという点がブロックになります。

◇すぐに逃避する方

なんでも高い壁ができると、すぐに逃げる。困っていると誰かが助けてくれるのを待つ。

問題解決するのは、自分だということを忘れている。

 

【微妙なパターン】

また、あまりよくないのは、「補助金渡り鳥」といわれる方々です。

ずっと、補助金で起業をつないできている方です。わたしの身近にもいましたが、その方は、

補助金を数回受けて、渡りながら、でも、結局仕事がうまくいかず、事業を譲渡して、派遣労働者になってしまいました。('ω')

 

恩恵をある程度受けるのは良いのですが、クセになってしまうと、補助金がなくなる、採択されない場合に、事業にかなりの支障をきたすからです。

 

まぁ、このような感じで、補助金に挑戦することが向いていない人、向いている人、微妙なパターンと多種多様です。('ω')

 

ぜひやってみたい!という方は、よろしければ当方にお問い合わせくださいませ。

 

本日もお読みいただきましてありがとうございます!(*'▽')

明日もUP予定です。

アディオー(*'▽')