みなさん

 

こんにちは。オラ1008(イチゼロゼロハチ)のASAPJAPです。(*'▽')

パソコンの使い過ぎで、腕、肩、腰とやられています。

セルフケアで、お灸をやっています。('ω') 

 

今日で、通勤定期が切れる。。。丁度今日まで外出の予定がありました。

事務所へは、週1通勤になりますが、定期は個人事業主なので、1か月ごとに買っています。

が、当分いらないなぁと思っています。('ω')

 

こうして考えると、少しずつ、自分のコストの掛け方の意識も変わってきていますね。

 

さて、今日は、どこにお金を投じていくか?というお話です。

経営者や起業家の身銭(投資)意識について、いつも疑問となることです。

 

現在、補正予算案で、追加案が出る可能性が高い「小規模事業者持続化補助金」にエントリー希望の方向けに、当方はオンライン相談やメールフォローサービスを承っています。

 

ご興味のある方はこちら ←内容や価格など書いてあります

 

今、現在のこの状況下なので、メールフォローサービス、面談はオンラインサービスに切り替えています。('ω')

 

しかし、まず、そもそも、販促をやる気が全くない人もいます。(´;ω;`)

 

それで、事業が順調であれば良いですが、めんどうくさい、時間がない等の理由が上位です。

また、すぐにお金がもらえないから、補助金はやらないというスタンスの方もいます。

 

補助金が後払いなのは、不正が多いからです。((+_+))

また、経営者に「身銭」を切らせないと、言葉は悪いですが、経営に胡坐をかき、つけあがるからです。

 

なんでも、もらえると、いつも与えてもらう方にばかり、目を向けている経営者ということなので、事業もうまくいきません。

 

国から50万円最大拠出されるということは、国民の血税であり、その補助金をありがたく、効果的に使って、事業成長をしていこうと思える人でないと、「補助金」を申請するのは、ちょっとやめたほうがいいだろうと思います。( ..)φメモメモ

 

また、申請が通過しなければ、販路開拓の施策はしないと考えている人も不向きです。

かなり、後ろ向きなので、大成しませんので、途中つまづくでしょう。

 

ふつうの企業は販促という名のキャンペーンをしっかりコストかけて行っていることを、小規模事業者は自分で行わないといけないし、内容も考えないといけないし、制作者の選定もしないといけないということになりますから、そこを想像しただけで、そこまでやりたくないし、でもお金は欲しいという中途半端な方々は、エントリーしないほうがベスト。(*'▽')

 

反対に、補助金エントリーに向いている人はこんな方たちです。

 

例1)現在、このような状況なので、金融機関の融資を考えている人

 

この補助金を併用していくこともありだと考えます。

あくまでも、補助金経費は自己負担であると良いです。

 

もちろん、補助金経費も資金調達欄は融資でも理論上は構わないのですが、一気にお金を払うわけではなく、事業完了後にお金を払うのが基本ルールですので、事業売上の中から十分に賄えるレベルだと思います。

 

例2)急ぎではない、販路開拓の施策を行う予定の人

 

現在のホームページをリニューアル、ページ追加したい

新規顧客獲得のために、チラシ・DM・ECサイトなどを作成したい

新規顧客獲得のために広告を掲載したい

商談目的の展示会に出展したい

これから開業するので、ホームページやチラシ・パンフを作成したい

 

あくまでも一部ですが、このようなことを考えている人は、エントリーしやすいと思います。

開業予定の方も、使いやすい補助金です。(*'▽')

 

当方は、補助金・助成金・融資の採択率は99.9%の実績なので、きちんとやって頂ければ大丈夫だという考えがあります。(*'▽')

 

事業計画の作成をしたことがある方で、早くて1,5か月。

未経験の方できちんと運用できる事業計画を作成するのには、3,4か月かかります。

起業前なら、事業実績がなく、まだ、中身がない場合、半年はかかります。

とはいえ、開業準備中の方も、使いやすい補助金ですので、エントリー検討したい方は、直近締切が6月5日ですので、この日程で現在、対応中です。

リンクを御覧ください。('ω')

 

【オラ1008の補助金相談サービス】

個別相談申し込みはこちら

 

補助金公募※公募概要掲載

 

あくまでも、血税ですから、効果的に使ってくれるしっかりした経営者を選びたいですよね。(*'▽')

もし、自分が審査する側で、50万円を出さないといけない場合、誰でもいいとは思いませんよね?

 

 

数多くの採択者を輩出してきましたが、結果その経営者のためになったパターンと、なっていないパターンとあります。比率は8:2で、2割はその人のためにならないかもしれない、、、。((+_+))

 

申請した内容で、事業を継続していない人もいますし、ころころ経営方針を変える人もいますし、採択されても、できないからと採択を断るケースも多々あります。

 

だから無駄なエントリーを増やすよりは、本気でチャンスをものにしたい経営者の方が採択されれば良いなと感じます。(*'▽')

 

NOというスタンスも、サポート側には必要ですね。(*'▽')

ここ最近は、特に、サポートする人をきちんと選定しなくては、、、と感じる日々です。('ω')

当方は「情熱」と「やる気」だけはあります!という、本気の経営者しか、受け付けておりません。

 

この「本気」については、またかきますね~(^_-)-☆

 

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今日もお読みいただきありがとうございました。(*'▽')

また明日UP予定です。

アディオー('ω')ノ