みなさん

 

 

こんにちは。オラ1008(イチゼロゼロハチ)のASAPJAPです。(*'▽')

 

今日は、起業の3つのパターンについて、お話したいと思います。

以前、※CHANGE THE WORLDにて、書いたものをリライトしています。

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こちらもよろしければ合わせて御覧ください(*'▽')

 

よく、このような質問を頂きます。

「好きなことを仕事にしたらだめなんですか?」('ω')

 

結論から申し上げると、「だめではない」が、前提条件があります。

 

それは、社会から求められていることで、自分ができることで、やりたいことであるか、ということに尽きるます。(*^-^*)

 

もし、自分のやりたいことがあったとして、それができる環境にいたとしても、誰からも求められていなければ、どうでしょうか?

 

それは、自分がただ好きなだけで、やりたいことであるので、「趣味」と言います。

 

つまり、商売にならない、ということですね。

 

もし、商売にしようと考えていない場合でも、貢献だからと、ボランティアだからとやってみても、誰からも求められず、何の反応もなければ。。。精神と体力とお金の問題で、必ず終わりが来ます。(*'▽')

 

残念ながらそれが現実です。

 

少額でもお金を頂いてこそ、継続していくことができます。

つまり、ビジネスは、はじめたらまず、「継続」が大事ということです。

 

こういう視点で考えると、だめではないが、「好き」なだけではだめということなのです。

 

ちなみに、一般的には、起業するに、は3つのタイプがあります。

 

1経験をいかした起業

2趣味からの起業

3未経験からの起業

 

この3つの中で、1の経験をいかした起業がいちばん成功確率が高いと言われています。

 

趣味からの起業も、プロ顔負けの技術などを持っている場合は、かなり、成功の確率が高まります。

 

未経験からの起業の場合は、いちばん難しいと言われています。( ..)φメモメモ

 

いわゆる、「精神と体力とお金」これらとの闘いになります。

 

また、2の趣味からの起業の場合も、起業することが目的となってしまうと、「趣味の延長」となり、ビジネスとはいいがたい状況になります。(*'▽')

 

それは、目に見える形では「売上」と自分自身の「スタンス」にあらわれてきます。

 

特に、スタンスの部分ではお金と直結することについては、やらない方が多いです。

 

お金をかけてまでは、、、という心の声が出ているのですが、、、。

だったら、「趣味」でいいから、廃業したらいいのにな、ということもたくさんあります。(*^-^*)

ただ、ここにはもう1つ、前提条件があります。

趣味的に続けられている人は、生活の心配をする必要がない立場の方ということです。(*^-^*)

 

だからこそ、大成しないということなんですね。('ω')

 

ビジネスを継続させていく上では、基本投資は必要になりますし、販売促進のためにかかるコストも必要ですし、インフラ整備のコストも当然必要です。

 

会社がやってくれていたことは、基本は1人でやらないといけないので、会社員の立場は守られており、とってもありがたい環境に身を置いているということが分かると思います。(*'▽')

 

それでも、起業したいと思ったら迷わず、起業に向けて準備をスタートしていくべきだと思いますが、いきなり会社員をやめることはおすすめしません。時期を見てくださいね。(*'▽')

融資が必要な事業、会社設立等の場合は、迷わず、第三者専門家に相談されると良いでしょう。

 

事業計画がきちんと設計されていないと、融資実行されません。

必要な情報がなければ、会社設立もできませんので、、、。('_')

 

ということを改めて考えて、自分の場合はどのパターンを考えていたかな?と起業前の方は考えてみてください。(*'▽')

 

みなさんは、もし起業するとしたら、どれを選びますか?('ω')

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