みなさん

 

 

こんにちは。オラ1008(イチゼロゼロハチ)のASAPJAPです。(*'▽')

 

さて、今日は、長く起業されていても、あまり理解されていない、認識違いをされていることが多い起業スタイルについて、シェアします。

 

起業という言葉の意味合いのとらえ方が意外と一律でないということです。

例えば、個人事業主は起業ではないという考えです。

 

法人化して、社員がいないと起業ではないし、経営とはいえない、という考えの方が多くいらっしゃいます。

 

個人事業主とフリーランスの違いが一番大きいと思いますが、この部分よりも、法人化して社員がいないと起業ではないという考えが意外と浸透しているという点に注目です。(*'▽')

 

個人事業でも、家族を社員にしている場合や、社員を雇用している方もいますので、形態そのものよりも、実質的なことにフォーカスすることが結構重要なんですね。

 

ただ、これから、起業しようと思ったら、自分には、どんなスタイルが向いているのかな?(*'ω'*)

と考えてみた時に、参考になりやすい指標として、大まかですが、作成しました。

御覧ください。

 

 

補足として、職人タイプというのは、法人化していても、1人で運営しているケースや、個人事業主で1人で仕事をしているケースを含みます。

フリーランスは、開業届を出してないケースや、白色申告のケースに加え、給与所得扱いで、期間限定契約社員などのケースも多いので、除外しています。

つまり、このパターンの場合は、起業ではないということですね。(*'▽')

 

特に、大きく異なる項目としては、組織化して、人材育成と雇用をするか、しないか?という点と、銀行などから借り入れするかどうか?という点で大きくことなっていきます。

 

職人と経営者、どちらが良いかということはなく、自分の志向性に寄りますので、一度チェックして、向いている方へシフトしていくと良いと思います!('ω')ノ

 

最初は職人タイプだったけれど、事業成長とともに、経営者タイプへと変わっていく方も多くいらっしゃるので、一度決めたら変えてはいけないということもありません。

ただ、己をよく知る、ということがいちばん重要です。(*'▽')

 

 

本日もお読み頂きましてありがとうございました。

明日もUP予定です!

アディオー('ω')ノ