時代小説、
若い頃はあまり読まなかったのに、
いつの間にか読むようになったのはナゼ??
山本一力、稲葉稔、宇江佐真理、佐伯泰英、六道慧、畠中恵…
最近はまってるのは、髙田郁「みをつくし料理帖」のシリーズ。
この前帰省したとき、実家で母が読んでました。
実家にあったのはシリーズ8作目だったから、
登場人物の関係とか、背景とかわからないことだらけ!
それでも面白かった
事情があって大阪から江戸に出てきた女料理人の話。
巻末に、取り上げられた料理の作り方が載っています。
すごく大変そうなものはなく、
作ってみようかな~と思えます!
今日第2巻「花散らしの雨」を読み終えました。
やさしい気持ちになれるし、よし!って気持ちにもなれる
女料理人が子どもの頃占い師に言われた言葉、
『雲外蒼天』
頭上に雲が垂れ込めて真っ暗に見えるが、
それを抜けたところには青い空が広がっている。
つらく苦しいことがあっても、その苦労に耐えて精進を重ねれば、
必ず真っ青な空を望むことができる。
ほかのだれも拝めないほど澄んだきれいな空を!
『雲外蒼天』って言葉、初めて知りました!
ナニがあってもあきらめちゃいけないんだね~♪
今日はクーラーなしで室温25℃
お汁粉作りました~
あ、ゆであずき缶使いました