2024.4.30

旅行5日目 No.2 マクロードガンジ泊

 

DAL LAKEから更に坂道をどんどん上がって行くと、
 
目の前にこんな景色が広がったラブラブ
はぁ~ニコニコ最高だよ。一般的に想像する『インド』のイメージとは全然違うよね。
 
更に上へ、上へ。
 
雪山が見える度に、はぁ〜ニコニコ
 
雪国の人にとっては見慣れた風景かもしれないけど、私は日本で雪山が見られる所に住んだことがないから、雪山が大好物で毎回感動しちゃう。
 
 
ピンク色のヒンドゥ教寺院。
 
マクロードガンジから約一時間、NADDIと言う村のビューポイント近くまでやってきた。
ここは駐車場だね。
 
早速ビューポイントへ。お決まりのこれがあった。
双眼鏡は一回20ルピー=約38円
 
きれいキラキラ気持ちがいいキラキラ
これはDhauladhar(ダウラダール)山脈っていうんだって。
 
NADDIは標高2000メートルにある。
ここに住む大半の人は、元は羊飼いとして知られるGaddiと言う民族で、
ヒンディ、パンジャビ、ラジャスタニ言語のミックスである独自のGaddiと言う方言を話す。
 
 
元々はラジャスタン州のラージプート族が起源で、数世紀前にヒマラヤに移住してきたと言われている。
ラジャスタンは砂漠地方だから、随分環境が違うよね。
 
旦那さん、モデル気取りの奥さんに何枚も何枚も撮らされてた。
 
カツラのレンタルは10ルピー=約19円。
こんなのかぶる人いるの~?爆笑って思っていたら、結構やってる人いた凝視
 
町中でマギーを推してるのか、マギーの看板だらけ。マギーはインドのインスタントラーメン。
 
これもドレモンかな。
 
映画『3idiots』(『きっと、うまくいく』)の椅子がこんなところにも!
 
なになに?『神を知るためには、自分自身をまず知るべきである』
何でいきなりこんな看板が?
 
『愛がなければ喜びは得られない』ふむふむにっこり
 
『どれだけ瞑想するかは、どれだけ愛するかを意味する』え?凝視
 
『あなたのクンダリニが目覚めるまで中に入ることが出来ない』は?無気力クンダリニ?
調べたら、ヒンドゥの伝統において、人体内に存在するとされる根源的な生命エネルギーを意味する言葉だって。
中って、自分の内側ってことかな?
 
何でこんな看板がところどころに出てくるんだろう???
って思っていたら、この道の突き当りには、メディテーションセンターみたいなのがあった。
 
私、こっち系すっごく苦手なのよね・・・不安(何年も私のブログを読んで下さっている方は理由がわかるはず。)
 
 
引き返そう。あ~何度見ても美しいキラキラ
 
サーランギーっぽい音を出す楽器を演奏して、チップを稼いでいる人が居た。
 
その先にもまた同じ楽器を演奏している男の子が。
 
こんな音を出す楽器だよ。

これは、ラヴァンハッタ(Ravan Hatta)またはラジャスタニサーランギーと呼ばれる楽器みたい。


普通のサーランギーとは形がぜんぜん違うけど、音が似ているからラジャスタニサーランギーって言うのかな?


一流ミュージシャンによって演奏される普通のサーランギー。

 

面白い植物を売ってる人が居た。右のかっさかさに乾燥した茶色い塊を水の中に入れると、左みたいになるんだってびっくり
 
不思議〜!最初茶色いのは牛の糞かと思ったわ爆笑
 
駐車場の近くまで戻って来た。
行きにとっても素敵なおじいさんをカフェで見かけて、帰りに寄ろうと思ってたんだ。
 
 
おじいさんの写真を撮らせてもらいたいが為に、大して飲みたくもないブラックティーを注文(30ルピー=約57円)
 
「あなたはとっても美しいです。写真を撮らせてもらえますか?」と聞くと、快くOKしてくれた。
おじいさんも、Gaddi族なのかな?
 
ほんっとうに素敵ラブラブKullu hat(cap)もよく似合う。
 
あんなところにまでダライ・ラマが。
 
駐車場のお店もマギーだらけ。
 
そろそろ来た道を戻ろう。
とっても美しい鳴き声で鳴いていた鳥。
 
タグが付いた牛と、付いていない牛が居た。付いているのは、ちゃんと持ち主が居て管理されているものだとか。
 
木に登るヤギ???
 
マクロードガンジまではあとどれくらいかな〜?
 
お腹空いた〜!
 

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