２０２３．１１．２３
旅行６日目 No.４ フォートコーチン
インド最大級のショッピングモールの一つ、ルルモールをもう少し見てみよう。
この辺りは可愛らしいパフェやアイスクリームなど、美味しそうなスイーツ屋さんが並ぶ。
パフェのお値段は１５０〜２００ルピーくらい。「高い！」と思った私のランチより高い
この辺りは日本でもお馴染み。
きれいなフードコート
本屋さんにも入ってみよう。
勤務先は英語保育園だから、園児たちにインドでしか買えない英語の絵本を買って帰ろうと思って、
「インド製の英語の幼児向けの絵本はありますか？」って聞いて探してもらったんだけど、
出てきたのは、ヒンドゥ教の神様のお話とか、幼児さんには難しすぎるものばかりだった。
トットちゃんを発見！インドでも読まれているとは驚き。
家電売り場も覗いてみよう。
昔は「日本人だよ」と言うといつも、「オー！ソニー、パナソニック・・・」って言われたけど、
今は世界的に韓国製品の方が人気なのかな？
あ、なんかここ良さそう！入ってみよう。
このお店、めーちゃくちゃ可愛いお土産がいっぱいある～
今までその辺のお土産物屋さんで買って帰っていたような質の悪いお土産とは違って、質がいいしオシャレ！
定価がちゃんと付いているのが助かるし、お値段も良心的。
もういちいち値切り交渉をするのは疲れるんだよね
あれもこれも可愛くて、欲しいものがいっぱいあった。
でもバックパックに入れて帰ることを考えたら、これはかさばるとか重いとか色々考えながら、
商品を手に取っては戻し、手に取っては戻し・・・
そんな私を見て、若い女性の定員さんは嫌な顔一つせず、
「迷いますよね。時間を掛けて選んでくださいね
」って声を掛けてくれて、根気強く見守ってくれた。
」って声を掛けてくれて、根気強く見守ってくれた。お言葉に甘えてじっくり選んで、２１８０ルピー（３９２４円）分の雑貨を購入した。
この時買ったものは、このインド旅の最終日の記事で紹介するね。
最後まで迷って結局買わなかったのが、このインドの色々なドアがデザインされている箱。色々なサイズがあった。
もううちには雑貨が多すぎるから、これ以上増やすのをやめようと思って。
店員さんに、「すごく欲しいんだけど、持って帰るのが大変だから写真だけ撮ってもいい？」ってお願いすると、
快く許可してくれた。
店内を見ている時、一通のメールが届いた。ベトジェットからだ。
今回の航空券を購入してから出発までに、何度も何度もフライトスケジュールについてのメールが届いた。
毎回、「えっ？スケジュール変更？
」ってドキドキしながらメールを見ると、全くスケジュールは変わっていなかった。
」ってドキドキしながらメールを見ると、全くスケジュールは変わっていなかった。『新しい旅程をご確認ください。もしフライト時間が予約時と変わっていなければ、このメールは無視してください。』
って書いてあって、
何それ？変更がないのに何でこんなメールが送られてくるの？って疑問に思ってた。
「ふん、今回もどうせそれでしょ？」って思いながらメールを見ると、
スケジュール変わってるじゃん！
本来のスケジュールは、２５日の６：３０にホーチミン着、同日の２３：５０ホーチミン発だった。
それが約１１時間遅れの、翌日２６日の１０：５５発に変更だって
ヤバい！仕事に間に合わないかも？って一瞬焦ったけど、２６日の１８：４０には成田に着ける。ホッ。
早めの帰国便にしておいてよかった～～～。
ホーチミンはもともと一日ブラブラして帰るつもりだったけど、一泊できるならゆっくり出来て尚いい
わ～い、なんかワクワクしてきたな
ベトジェットさん、今回のスケジュール変更はナイスです
（でも次回から気をつけよう・・・）
（でも次回から気をつけよう・・・）色んなお店があるね。
巨大なスーパーが入ってたよ。品揃えがすごかった！
今日ルルモールを見て回って、裕福な中流階級の購買力を目の当たりにして、
『日本はあっという間にインドに抜かれるな』と思った。勢いがすごい！
彼らを見ながら、ふと今朝見学させてもらったチャイニーズフィッシングネットの漁師のおじさんが、
「ワンスクールペン」って言って来たのを思い出して、あまりの差に胸がギュッとなった。
一人１００ルピー（約１８０円）くらい、ケチらないであげればよかったなぁ・・・って今更後悔した。
そろそろルルモールを出ようかな。
こういうインドの一面も面白かった！
先日の砂曼荼羅、最終日の完成形を主催者の友達が送ってくれたよ。
予定よりは少し時間が掛かったみたいだけど、二人で４日間で仕上げたなんて素晴らし過ぎる！美しい
砂曼荼羅を壊す様子がこちら。
諸行無常・・・
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