インド編を書く時間がなかったから日常編！
昨日は歯医者に行って来ました。
詰め物の下に虫歯が出来て取れちゃったから、虫歯を削って型取り。
歯茎に打つ麻酔注射が、いつも通りめっちゃ・・・・・・・
気持ちよかった
はい変態でーす！！
何と型が出来るまで二週間も掛かるそう。長くない？
次回の予約は友達とインドランチの予定が入っている日の午前中なんだけど、
出来たのを詰める時って、また麻酔するんだっけ？
それとも仮詰めを外すだけだから、もう麻酔はしないんだったかな？
麻酔が切れてないとランチを食べるのが厳しいなぁと思って。横からカレーが出ちゃう
吉祥寺に去年の１１月に出来た韓国系のチキン屋さんが、１２月末でもう閉店してたよ。早いね～～～！！
すぐ近くにあるこのお店は、バターミルクフライドチキンだって。
どんな味なのか気になるけどまだ行ったことはない。
最近韓ドラばっかりだったけど、久し振りにインド映画を見た。
この前神戸で遊びに行ったパキスタン人の友達が勧めてくれたMimi。
ボリウッドスターになることを夢見ているダンサーのMimiがその資金が足りず困っているところへ、
代理出産をしてくれる健康な女の子を探しているアメリカ人夫婦がやって来る話。
以下ネタバレありあり
Mimiはお金欲しさに代理出産をすることにして、無事妊娠。
アメリカ人夫婦も大喜びしていたのに、お腹の中の子どもがダウン症だと診断されると、
「障害がある子供は育てられない。健康な子が欲しかったのに。中絶して。」と言って逃げてしまう。
Mimiは中絶をせず子供を出産する決心をした。９か月後生まれて来たのは障害のない健康な男の子だった。
赤ちゃんに愛情が湧いたMimiがボリウッドスターになる夢を諦めて、子供を一生懸命育てて４歳になった頃、
アメリカ人夫婦が突然戻って来て、「私たちの子どもだから返してほしい。」と言って来る。
Mimiは「私が育てたんだから私の子どもだ。」と言い、夫婦は「返さないなら訴える。」と言う。
悩みぬいた末にMimiが二人に男の子を渡す決心をして会いに行くと、
夫婦は「まるで私たちを待っていたかのように、孤児院の門で泣いていたこの女の子を見つけたの。」
と養子にしたインド人の女の子を見せ、
「この女の子が私たちの子どもになったから、Mimiはその子を育てて。」と言って去っていく。
めちゃくちゃじゃない？？？
障害を持つ新生児や双子の片方の引き取りが拒否されるなどの問題が続出して、
２０１５年には外国人向けの代理出産は禁止され、
２０１９年には商業的な代理出産を原則禁止する法案が提出・可決されたそう。
（代理出産が利用できる対象者や条件を細かく設定し、報酬をなくして、妊娠中の医療・保険にかかる実費のみを支払う形とした。）
インドでは費用が1万5000ドル（約180万円）米国での代理出産には20万ドルほど掛かるそう。
（インドで代理母が得るのは約5000ドル、米国では2万5000ドル）
Netflixの言語設定を英語にすれば出て来るので、興味のある人は見てみてね。
日本語設定だとインド映画の本数が少ないんだけど、
英語に替えると一昔前の名作やその他のインド映画が色々見られるよ。
日本語字幕は出ないからちょっと疲れるけど、久し振りにインド映画にハマりそう
この前大阪のベトナム料理屋さんで食べた、厚揚げ肉詰めトマト煮込みを早速家でも作ってみたよ。
このレシピを参考にした。
私はささみの挽肉を使って、玉ねぎ、ねぎ、ニンジン、キクラゲ、春雨を入れた。
トマトソースには、鶏ガラ、ナンプラー、醤油、砂糖、ニンニクが入ってる。
お店で食べたのはさらさらしたトマトソースだったけど、私のはうっかり煮詰まっちゃった
見た目は全然違うけど美味しかったよ。お腹があまり空いていないと言っていた夫もお代わりしてくれた
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