再投稿です。
2013.8.12 後半
お腹もいっぱいになったし、散歩を続けよう。
わーい、大好きなラクダがいっぱい
道端でラクダが見られるなんて最高
た、たまらない
おじさんたちに「キャメルサファリに行かないか?」って聞かれて断ったけど、
「ラクダが好きなんだな。好きなだけ撮りな!」って嫌な顔一つせず言ってくれた
おもちゃ屋さん。
お土産屋さん。
プシュカルは徒歩でぐるりと回れるくらいの規模。
井戸端会議中のおばあさんたち。
そろそろガートに向かおうか。
話し掛けて来てくれたかわいい女の子。
階段を降りて来た。
プシュカルはヒンドゥー教の聖地。
この町の中心にある湖には、毎日たくさんのインド人たちが沐浴にやってくる。
ここに座っていると、外国人にプジャ(お祈り)を強要して
莫大なお布施を要求して儲けようとする輩が寄ってくる。
プシュカルでこれで騙された、嫌な思いをした、っていう話はよく聞く。
私も大学生の時、「プジャをしないと中に入れない。」と言われて
友達と二人でプジャをしたっけ。
50ルピーしか払ってないからまぁいいけど。
もちろんそんな話は全くの嘘で、
プジャをしないで湖に入っても全く問題がない。
早速私のところにも若い男がやってきたから、プジャを断ると、
「プジャをやらないならここには入れない!マーケットに帰れ!!」
と強い口調で責められたから、
「あーーー。入れるって知ってる。」って静かに返すと、
あっ、そ、そう?って感じで、
意外にもあっさりとあきらめて去って行った。
そのあとも何人かに声を掛けられたけど、みんなあっさり去って行った。
インド人の「インドに慣れている人間を見抜く目」はとても優れていると思う。
あっ・・・カモられてる外国人発見
おばあちゃんでもこんなに鮮やかな赤を着ても違和感がないよね。
本当にお牛様が多い。
夕食はお昼ににたくさん写真を撮らせてもらった食堂に戻って食べたよ。
食堂の人たちは、カレーをパクパク頬張る私を取り囲んでニコニコと見守ってくれて、
(ちょっと食べにくかったけど)
私が「おいしい!」と言う度に嬉しそうに頷いてた。
みんなかわいすぎ温かいなぁ~。
いろんなお店をぶらぶら見て帰ろうっと。
牛もかたまってそろそろお休みの時間かな。
快適な部屋に戻って、LINEで一時間くらい無料通話をした。
インドに居て、自分の部屋に居て、自分のタブレットで、無料で、
日本に居る人とまるで日本に居るみたいに普通に会話出来るなんて、
本当にすごい時代だ
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ダンニャワード!!
<本日の出費>
宿 700
昼食 90
夕食 70
ビーサン 40
フォトババ 10
計 910RS=約1547円