久々の民族ファッションシリーズのお時間です
今日は大好きなチベット編
チベットも2007年時点で、もう若い人は殆ど普通の洋服を着てただから目が行くのはお年寄りばっかりだった。
チベットの民族衣装はめちゃくちゃ素敵だから残して欲しいなぁ。
まずはラサのポタラ宮周辺
ポタラ宮をコルラするおばあちゃんたち。
コルラは周りをグルグル回って巡礼すること。チベット仏教では時計回りに、ボン教では反時計回りに回るんだって。
ポタラ宮に向かって五体投地するおばあちゃん。チベット人は長い三つ編みをしている人が多い。中南米でも多かったよね。
これはグアテマラのおばあちゃん。
チベットと中米のグアテマラはすっごく離れてるのに、同じ三つ編みの習慣があるのが不思議。紐を編み込むのも一緒だし。
何か繋がりがあるのかなぁ?ただの偶然?誰か知ってたら教えて下さい
道路ににべたーっと這いつくばって五体投地をする姿には心を打たれる。
ちなみにこの人たちはみんなポタラに向かって五体投地してる。
めちゃくちゃ画質が悪くて申し訳ないけど五体投地をしている所。
マニ車を廻しながらコルラするおばあちゃん。
このカラフルなエプロンみたいなのは、既婚女性だけが身に着けるんだって。
雪の降る中ポタラ宮へ向かう人々。
この人たちは腰に赤い紐を付けてるね。
地方から来た巡礼者かな?
この人たちは青が素敵〜
千年以上の歴史を持つ大昭寺(ジョカン)はチベット人なら一生に一度は訪れたいと願う寺。
ジョカンをコルラするおばあちゃんたち。
左のおばさんみたいに片方の肩だけ出したり、
左の男性みたいに両方の肩を出してローブの上半身の部分を腰の所で留めたりする着方もよく見た。
気温に合わせてこうやって調節してるんだって。
ラブラブ五体投地中
カムパ(カム地方のチベット族)はチベット民族の中で最も勇敢な戦士達として知られ、
中国軍の侵攻に最後まで抵抗を続けた人たちで、ダライ・ラマの親衛隊でもあったんだって。
黒または赤のダシェーと呼ばれるハチマキみたいな髪飾りを付けているのが特徴。
撮らせてもらった。かっこいい~
後ろはこんな感じ。
大きなマニ車を廻しながらコルラするおばあちゃん。
ダブルマニ車!!
これは何族の人なんだろうね?
無駄に長〜い袖もチベットでよく見たけど、どういう意味があるんだろう???
この人たちもみんな袖が長い。
チベット仏教徒が殆どだと思ってたらモスクもあったよ。
ムスリムがいっぱいいた。
みんな同じような服装だね。
このおじいさん素敵だった
標高4700メートルにあるナムツォ。
世界で一番高い所にある塩水湖。
ここで会った女の子たち。地方だとまだ民族衣装の若い子も居るのかな?
でもこんな辺鄙な場所でも普通に携帯鳴ってたよ
お金を払うとヤクに乗って写真を撮らせてくれる。
帽子が特徴的。
お土産を売りに来た女性。
カムパかな?装飾品がきれいだった。
帽子を被ってるお年寄りが多かった。
こう言う帽子がたくさん売られてたよ。
おじいちゃんたちみんな帽子が似合う!
エベレストベースキャンプへ!
オシャレな二人。
胸元には若い頃のダライラマの写真があって驚いた。見つかったら大変なことになるのに勇気のあるおばさんだ。
これがチベット内で見た唯一のダライラマの写真だった。
チベタンの女性は赤珊瑚やターコイズ、シルバーのアクセサリーを好むそう。
上のおばさんのもそうだね。
あ〜〜チベットの民族衣装ほんっとにかっこよかったし素敵だった
いつかまた訪れる時には、もうみんな洋服になっちゃってるのかな・・・
昨日おじぃ貼り付けるの忘れちゃった
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