2006年1月、私が29歳の時のインドの話です。

 

 

<本日の移動>→電車→(二日目)→電車→(三日目)6:00コルカタ

 

 

1月2日、列車に乗って二日目。

マハーバリでの疲れが余程溜まっていたのか殆ど一日中アッパーシートで眠り続けた。

 

 

昨日の感じの悪い日本人の女の子と話してみると、そんなに悪い子ではなかった。

ほんとにインドに疲れてるんだな。

 

 

彼女は二度とインドには来ないだろうな。

そう思っててもまた来ちゃう人もいっぱい居るけど(笑)

 

 

1月3日朝6時チェンナイから31時間半でコルカタのハウラー駅に到着キラキラ

 

プリペイドタクシーでサダルストリートへ!!

きゃーきゃーラブドキドキドキドキドキドキ私の故郷ドキドキドキドキドキドキ

 

 

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今まで数えきれない程このブログにも出て来た大好きなサダルストリート。

インドで一番長く過ごした(1年くらい)思い出の詰まった場所でもある。

 

 

なのに、考えてみたらサダル全体がわかるような写真が手元に一枚もないびっくり

あまりにも日常過ぎて撮らなかったのかも。

 

 

サダルストリートって一体どんな所なの?

って思っている方のために、サダルの端から端までの動画を貼りつけておきます。

後半3分半くらいからが安宿、両替屋、食堂などが集まる場所。

 

この動画は2018年に友人のリュウサイさんがコルカタに居る時に、

 

 

「おねが~~~いお願いサダルの動画撮って送って~!私コルカタが恋しくて恋しくてえーん

 

 

って厚かましくお願いしたら、何と端から端まで撮ってくれたの。優し〜爆笑

 

 

もー懐かしくて懐かしくて涙がえーん

そして今見返してみてまた涙えーん

帰りた~~い!!!帰れな〜〜い!!

 

 

ちなみに、リュウサイさんはめちゃくちゃ旅慣れていて、

 

 

“バックパッカーみたいな旅をしたいけど一人ではちょっと・・・・”

って思っているような人たちを連れてバックパッカー旅をすると言うお仕事をしています。

 

超ベテランバックパッカーのリュウサイさんと一緒なら、

旅行会社のツアーでは経験できないような面白い旅が出来ると思うよキラキラキラキラ

今はちょっとお休み中だけど、コロナが落ちついたら是非爆笑

 

 

確か私と同じ歳くらいで、出会ったのは20年前のコルカタだけど、

今も家庭を持ちながらも好きな旅を仕事にしているのはほんっとうに羨ましい~~。

 

 

現在地はインドで、他にも色々Youtubeで動画をあげてるので、興味のある方は是非〜。

 
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2006年に戻ります。

 

 

サダルに到着して向かったのは定宿ホテルパラゴン。

運よくシングルルームが空いてた。130RS=約325円。

 

 

写真は数年後のものだけど。

 

 

 

チェックインして荷物を置いて真っ先に向かったのは、マザーハウス本部。

 

今回ボランティア出来るのはたったの3日間。

いつも通りシシュバヴァンと言う孤児の施設を希望した。

 

 

シスターカリーナにシシュバヴァンのパスをお願いすると、

 

 

「シシュは今人が多すぎるからダメ。他の施設にして。」

 

 

え~~~~~~~~~えーん

ソニアちゃ〜〜ん!!

 

 

「でも、私今まで何回もシシュで働いていて子供たちのこともよく知ってるから、どうしてもシシュがいいんです。

 ほら、3年前にもシスターベラとモメた時にあなたが助けてくれたの覚えてませんか?」

 

 

って言うと、すぐに思い出してくれて、

 

 

「Thank you for coming back. God bless youニコニコ

 

 

と言って、特別にシシュのパスを出してくれた。

 

 

シスターカリーナはボランティアの気持ちをよくわかってくれて、

フレキシブルな対応をしてくれるいいシスター照れ

 

 
パスって言っても、今回は正式に登録してないからメモ用紙に書いたこんなの。

 

シシュバヴァンへ行くと、以前から仲良しだったインド人ワーカーのメリーディディやテレサ、

ボイシャーキが大歓迎してくれた爆  笑

 

 

ボイシャーキは去年よりますます英語が上手になっていた。

彼女は私がこっそり友情を育んでいたこの人。

 

愛するソニアちゃんは、ますます小さく細くなってしまっていたけど、元気は元気でよかったドキドキドキドキドキドキ
 
 
シスターカリーナの言う通り、冬休み中という事でとにかくボランティアが多くて
することがなかったから、屋上で洗濯物を干したり畳んだりしていた。
 
 
時期によって、世界中から来るボランティアの数はバラバラで、
こんな風に多すぎる時もあれば、酷暑期なんかは少なくて大忙しの時もある。
少ない時の方がやり甲斐はあるよね。
 
 
子供たちの元気な顔が見られただけでもよかったドキドキ

 

 

続く。

 

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