再投稿です。
２０１７．５．２３
＜本日の移動＞アンチラベ５：３０→
→１０：３０レミュールパーク（アンタナナリボ）→空港１３：００
アンタナナリボ１６：５０→
→１９：３５モーリシャス２１：３５→→（機内泊）
今日は５：３０出発。かなり肌寒い。
ホテルで特別に早めの朝ごはんを出してくれた。
日が昇る前の景色は墨絵みたい。
寝て起きたら明るくなってた。
途中で売られていたキリスト＆マリア像。
旅行も終盤になり、夫は疲れたのか眠り続けていた。
その隣で私は一秒たりとも無駄にしたくなくて、窓の外を食い入るように観察し続けた。
首都のアンタナナリボに入って窓を開けて写真を撮っていたら、Patrickに
「ここは悪い人が居るから窓は開けちゃダメ！！
カメラひったくられるよ！！」
って怒られた。
「だって反射しちゃうんだもん！！」って言ったら、
「NO！！！」
万が一盗難に遭ったら責任を問われるのは彼なんだろうね。
仕方ないからずっと窓ガラス越しに写真を撮ってた。
アンタナナリボってそんなに治安が悪いのかなぁ？
今までもっと治安の悪い国はいくらでも旅して来たと思うけど、
自分の足で歩いてみないとわかんないな。
普通に首都の街歩きもしてみたかったな。
車の中からしか見られないなんて、まるで檻に入れられたような気分だ。
カジノ？？？
HOTELYって言うのは、食堂のことなんだって。
こういうところでも食べてみたかったな。
こういう地元の人が食べているものが気になる。
他のアフリカ諸国同様、手描きの絵の広告が多くてかわいいな～って思った。
この標識とかもかわいい。
携帯電話の会社
タクシーの形がカッコイイ！
車好きの石井さんの為に、似たような車の写真も載せときます(笑)
めっちゃカッコイイ
Bob Marley発見！
天気がいい
もうそろそろ次の目的地かな。
サボテン？
１０：３０頃、レミュールパークに到着。
「あーーーー、もうサルはお腹いっぱい
」が正直な気持ち。
ツアーのスケジュールに入ってるから仕方ないんだよね。
正直そこまでサルに興味がないし、
３度目のサル見学は「あぁはいはい」って感じ。
こんな感じ。
こんな感じ。
こーーーーーーんな感じ。
横に跳ぶことで有名なシファカはちょっと面白かったけどね。
どのサルがシファカか忘れちゃった。
レミュールパークは２０分くらいでさーーっと終了して出て来た。
こんなのも普通に歩いてた。
サルよりこっち向きにボンネットが開く車の方が興味深かった
今日は空がきれいだな～
日干し煉瓦を作っているところ。
帰りにお土産買いたいから寄ってもらったスーパーJumbo。
中は超きれいで近代的だったよ。
そして空港にてマダガスカル最後の食事。
ここのビュッフェはマダガスカル滞在中で一番美味しかった
食事中、アンタナナリボで泊まったホテルの経営者のママが突然入って来た。
この人はホテルだけじゃなくて、
日本の旅行会社からこのツアーの手配も任されている旅行会社の経営者でもあるんだって。
ママは、「モロンダバでのホテルの件（ゴキブリ）は本当に申し訳ありませんでした。」って、
お詫びの品まで用意してわざわざ空港まで謝りに来てくれた。
マダガスカルで仕事をしている桃子ちゃんに後で言ったら、
「あり得ない！！！マダ人がお詫びに来るなんて！！お詫びの品なんて絶対あり得ない！！」
って言ってたから、私たちはかなりラッキーだったらしい。
ガイドのPatrickもドライバーのBertinも本当にいい人たちだったから、
気持ちよくチップを渡して空港に入った。
マダガスカルの空港は係員は無駄に多いくせに、
イミグレのカウンターはめっちゃ少なくて作業もめちゃくちゃ遅い。
ブラブラブラブラしてる係員に何度も足を止められ、
何度も何度も無駄にパスポートをチェックされてウンザリ
この空港は、間違いなく今までに利用した空港で一番しょぼかった。
荷物検査を終えて中に入ると、もちろん扇風機しかないし、搭乗口も二つだけ。
一番びっくりしたのは、スケジュールの情報や便名を確認する為の視覚的情報がゼロ！！
普通搭乗口には、＜○○航空○便○○行き＞が一目見てわかるようになってるでしょ？
ここでは飛行機の準備が出来ると、
係員が「ナイロビ！！！！」とか「アジスアベバ！！！！」って行き先を叫ぶだけ。
せめて紙に書いてくれればいいのに、それもなし。
まぁ、数機しか飛行機が泊まってない空港だから、行先の都市名だけでも十分なのかな。
マダガスカル、楽しかったな。
マダガスカルからモーリシャスへ、そしてドバイ行きに乗り換えて今日は機内泊
モーリシャス航空のご飯はやっぱりひどかった・・・
エミレーツの夜ご飯☆
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